ベトナム流クッキング

明太子と梅干しがあったので、たまには日本の米を食べようということになりました。
和食～！っという時意外はほとんど日本のお米は食べません。

今日はメインは日本のお米だったのですが、ベトナムのお米の話しにします。

ベトナムのお米はにおいが苦手・・・とおっしゃる方もおられますが、おいしいですよ。ベトナムの気候にあっていると思います。

ベトナムのお米屋さんは驚くほど種類があって、店頭に並んでいるだけでも20種類くらいあります。まだベトナム語がよくわからないのでどんな銘柄なのかわかりませんが、500ＶＮＤきざみに値段が違います。
私が買っているのは店頭に並んでいるので、一番高いの、といっても1ｋｇ当たり7000～7500ＶＮＤ（約￥50）なのです。信じられないでしょ？とても安くて、でもおいしいんです！

日本から持ってきた炊飯ジャーで炊いています。水加減も日本と同じです。さっと洗って、特に吸水はさせていません、すぐスタートボタンを押してしまいます。それでもおいしいごはんが炊けます。

日本の炊飯ジャーはそのまま使えないので、変圧器を使っています。まず、電圧が違うことと、コンセントの形も異なります。
ベトナムでも炊飯ジャーも売っているのですが、長時間の保温は日本のジャーのほうが優れているようです。最初はベトナムのジャーを使っていましたが、夜のごはんがおいしくない・・・というので、日本のジャーにしたら、おいしい。全然味が違う！というのです。
どうやら保温がいいんじゃないか？という結論に達しました。

他の国はどうなんでしょうか？

ヨーロッパにいる友人は「むこう（ヨーロッパ）にもジャーはあるけど、保温ができない」と言って、日本のジャーを買っていたんですが。
日本のジャーは保温機能が優秀？
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朝：マンゴープリン、ライチ、お茶
昼：ごはん、明太子、梅干し、呉豆腐（ゆず胡椒添え）、
　　明太子の海苔巻き
夜：ごはん、明太子、梅干し