ヨッコラショと独り言

ここまできたらこまめに雑草を抜く。しかしタイミングが難しい。なにせ芝生というものはみなさんも公園などで立て札を見たことがあるはずだ。「芝生立ち入り禁止」
そう、成長期にずかずかと踏み込んでしまうと非常によろしくないのだ。
芽がつぶれちゃうしほじくられてせっかく一生懸命根を張ろうとしているのにはがされちゃうしね。
しかし雑草は抜かないと雑草で影になってしまったり栄養が取られてしまう。
いろんな人は橋げたを作ってそこを足場にして手入れをしているひともいるらしい。

もちろん！
私はそんなめんどいことはしません。だって手抜きガーデナーなんですものっ！
と、いうわけでなるべくまだ芽が出ていないところを選んで庭に侵入。
そして雑草を根抜きでざくざく抜いていきます。
踏んづけた所は当然へこんだりしてしまいます。芽もつぶれたりしちゃってます。
そこはまぁみなかったことに・・・・(w_w )シラナイっ

数日たつと、ああ、あそこは以前踏んづけたところね・・・
とわかるくらいになっちゃいました。ぐふ。
しかしさらに数日たてばそこそこ回復してきます。
だんだんと緑が多くなってきました。
すると芝生が伸びるにつれて雑草がもぐりこむような形になって雑草を抜こうとすると芝生まで一緒に抜いてしまいます。これはまいった。

でも・・・・
まぁ・・・
多少はね・・・

と、いうことで目をつぶる。( -_-)b

ちょうどその頃、お隣さんが怪しげな私の行動が気になっていたらしく「何を植えているんですか？」と聞いてきた。お隣さんとは普通に近所づきあいをしているので
「ああ、これ一応芝生なんです^^;」とあははぁ、と笑っておいた。
それから庭へ出て雑草を抜いているとお隣の小学生の娘さんが元気よく挨拶してくれるようになった。
さわやかな朝である。

まだハゲハゲではあるが、そこそこ伸びてきたので刈ってあげなくてはいけない。

次回、芝刈り奮闘の巻き

***********************************************************************

まとめてこのシリーズを読みたい方は左のサブ画面の「カテゴリ」より「開拓者シリーズ」をクリックしてください。

他にも面白いブログが並んでますのでごらんください。