|
カテゴリ:自転車
【11月 7日 火曜定休日】
本日は、恒例となった自転車ネタです。私の次男、周太への親ばか応援記です。 お付き合いよろしくお願いいたします。 先週の週末、5・6日の両日に渡って 「第17回兵庫県高校自転車競技大会」 が開催されました。 本日はその結果のご報告です。 (1kmタイム・トライアル) ただひたすら、よ~いドン!で千メートルをどのくらいで走るかという、タイムトライアルです。 このシーズンの周太のタイムを振り返って見ました。 2005/04/29:1分12秒550 2005/06/04:1分11秒990 2005/07/03:1分11秒660 2005/08/22:1分11秒241 2005/09/11:1分11秒650 2005/10/24:1分12秒984→国体 なかなかタイムは伸びません。 そして、この日は 1分12秒797 この1000mは、瞬発力が求められます。そして、400mを越えてからの持久力も必要です。この種目のタイムとは、本当は春に大方が決まってしまっているのかも知れません。 もしそうだとしたら、シーズンオフのトレーニングがどれだけ大切かがよく判ります。 ちなみに長男の千早も自転車に乗っていました。彼が今の周太と同じ学年の同じ大会では1分12秒37でした。これは自転車フレームがノーマルだったので、周太よりかなりよかったということになる。 (3km個人追い抜き競争) 殆どが3kmのタイムトライアルのような競技で、純粋にタイムが求められます。 2005/04/29:3分57秒45 そしてこの日には 3分50秒665 こちらに、大きな短縮が見られた、一周につき大方一秒近いペースでの短縮です。 ・・・にしても、情けないタイムです(ToT) (4km団体追い抜き競争) こちらは4人で走って、三人目のゴールでタイムが競われる、こちらもタイムトライアルの要素が高い競技です。 八月インターハイでベストタイムをたたき出した、三田学園チーム。 4分48秒421だったのです。 そして三年生が引退して、新しいチームでの始めての公式タイムです。 二年生が3人一年生が1人のチームです。 5分00秒098 初めての走りとしては、なかなかの好タイムと思っています。 それぞれのチームメンバーの1000mタイムは K.S君:1分18秒271 I.S君:1分17秒621 I.K君:1分15秒603 周太:1分12秒797 この四人が力をあわせ1000mあたり1分15秒と少しで走るのです。うまく息が合っている方だと思います。きっと来年の春には、今年のインターハイよりいいタイムをたたき出してくれるでしょう。 (ポイントレース) 400mバンクを60周回。五周回毎のゴールラインの通過順位によってポイントが加点され、最終の積算ポイントで順位が決まる競技。 13名の登録の中、スタートしたのは5名DNS、8人で競われ、完走したのが5名と、実力が真ん中で大きく分かれた。 ポイントごとに点数を加算してきたが、ゴールの手間の時点で23点獲得の二人が、最後の着順で、どちらが優勝かという展開に、周太は負けた。 県での事だし、殆ど同じ持ちタイムの二人。それに積極的なレース展開をしたので、これはこれでいいのでは、と納得します。いや納得させました。 ただ周太には悔しさを持って欲しい。だから、その悔しさを煽るように私も接してしまう。だれか目標が身近に居ないとダメですよね。 ただ、まず間違いなく、3月の選抜大会には出場が出来ると思います。 さて、周太はこれからのシーズンを利用して筋力トレーニングです。 今日一言私にもらしました。「オレも遊びたいわ~」 その気持ちも分かるのだが、、、今しか出来ないんや、ガンバレ周太。 人気blogランキングへ 関係のないテーマで恐縮ですがお願いします。 ボチボチ品切れも出てき始めました。素敵なヌーヴォはお早めに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自転車] カテゴリの最新記事
|