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カテゴリ:自転車
【1月 24日 火曜定休日】
本日は定休日です。 子供が自転車をやっているのは、このブログ(自転車ネタ特集)でよくご存知だと思います。 私も選手でした。 そして長男の千早も高校時代は自転車の選手でした。 選手生活では、怪我に付きまとわれ、思うような結果は残せませんでした。 この画像は、団体追い抜き競争(チームパーシュート)という風景です。先頭を走っているのは千早です。 編成がガタガタなのがわかって頂けますよね。 この時は千早が高校二年生で茨城総体(2002年)の時です。チームの結果は26チーム中24位。メンバーは県予選通過の時のチーム員の内、高校三年生が二人も受験でインターハイを辞退したのが、大きな要因でした。 そして千早が高校三年生の長崎総体(2003年)では28チーム中27位だったのです。この時は、このコーナーを曲がればゴールというところで、転倒。最出走の結果でした。 そうして千早は卒業。 それをバトンタッチするように、周太が一年生の時。 周太は加わらなかったが中国総体(2003年)では34チーム中24位 昨年の千葉総体(2004年)では31チーム中16位。結果はどうあれ、出場できている。 (タイムはそれぞれのリンクをクリックしてください) ----- 夕食を家族と過ごしました。 先輩である千早は、周太に訓告してます。周太にとって何よりの励みです。 ちゃちゃを入れる父親は本当に無節操です。 「千早お前はなんでも完璧にしたい性格や、せやから勉強もある程度できたし、自転車にも乗れた。」 「それに比べたら周太! お前は自転車のことだけ考えとったらええやん。勉強は補習が無い程度でな!」 周太は周太で自分で出来ることは何であるか、考えに考え抜いていると思います。そこを信頼してやるのが親だと思うのです。 といいつつ、何もしてやれないのが親です。 やきもきするのも親です。でも親は必要だと思います。 その存在だけでいいときもありますよね。 何か「してやっている」と感じた時から、親子の関係は崩れると思います。 そのなかで、何をしてあげるべきか。 まだ親でさえ、親になりきれない私は何をしてやったらいいのか分からない。。 素直に子供に希望を持ち、期待し信じてあげることだけ。 それを大きな喜び、励みとして、自分も精進したいなぁ~~~ ----- 周太が三年生になります。 最初の大きな大会は、平成17年度全国高等学校選抜自転車競技大会(静岡)。 三月の下旬の週末です。 昨年の同大会の鹿児島の模様は克明にご報告しました。 そして周太は同じ種目出して貰えるのかと思えば、3,000Mのタイムトライアル的要素の強い、3kmインディヴィデュアル・パーシュート。 ごまかしのきかない、ガチンコT.T. どうなるのやら(^^; 勿論、期待は致します。 人気blogランキングへ (お気持ちで、“クリッ”と↑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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