【5月16日 火曜日定休日】
定休日の事ながら、少し遅れて書いています。
定番の葡萄の樹です。
一番早く発芽したはずの「ニャロメ」君。
「ロメス」君よ「ヤヌス」君に追抜かれ、ひとり遅いのです。
天候の晴れた日は、3cmぐらいしか伸びてくれません。
それでも少し学習して、添え木をして固定してあげました。
他の新しい芽は摘んでしまいました。
日々、とても早いスピードで伸びてくれます。
その割には、日照が少ない。
反対に、こんなに天候を気にすることもなかった自分。
葡萄の木
植物をこんなに可愛いと思ったことはなかった。
その回りに生える雑草さえも、私にすれば、私がその植物界の支配者になった気分が致します。
ガーデニングがはやる気持ちが少しは理解が出来始めた私です。
さて火曜日です!!
親ばか息子の話です。
周太です。
シーズンを向かえ毎週週末にレースがあります。
定点的に1000mのタイムトライアルのタイムの推移を楽しみしています。
(1000mタイムトライアル)
2004/11/04: 1分15秒020→兵庫県秋季T.T.(高1)
2005/04/29→1分12秒550→兵庫県春季T.T.(高2)
2005/06/04→1分11秒990→兵庫県高校総体(高2)
2005/07/03→ 1分11秒660→兵庫県アマチュア選手権(高2)
2005/08/22→ 1分11秒241→都道府県対抗(高2)
2005/09/11→ 1分11秒650→近畿ピスト(高2)
2005/10/24→1分12秒984→国体(高2)
2005/11/07→1分12秒797→兵庫県秋季T.T.(高2)
2006/04/30→1分11秒599→兵庫県春季T.T.(高3)
2006/05/14→1分11秒150→兵庫県県民大会(高3)
タイムを全国レベルで目指せば遅いそれでも、また今回の大会でベストを出してくれました。
マバタキ一つの事で、10秒台。
そのマバタキ一つの遠いことはよく分かっているが、100mの自力走で100分の一の割合で、新記録かそうでないか、想像を絶する論争が起こっている。
幸いかな、そのレベルまで達してないけど、一歩一歩、タイムを伸ばしている。
周太の走りに派手さはない。
画期的なタイムの伸びを見せるはずでもない。
それでも、着実に、一歩ずつ、一歩ずつ。その歩測の早さが、「記録」に繋がるかそうでないか。
それさえも見守るしかない。
たまに掛ける周太への言葉は、「頑張らんでええで、周太を出せ」それしたいえない。
「周太」と気軽に言うが、どんな「周太」やネン。
譲れない、とりあえず、自転車に懸命な姿の子供を応援したいと思います。
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いつもながら、火曜日は自転車のネタでm(_ _)m