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カテゴリ:いろんな本☆彡
もりのへなそうる / 著者:渡辺茂男 / 絵:山脇百合子
5歳の“てつた君”と3歳の“みつや君”。 自分達で描いた地図を持って 森へ探検に行き、大きな卵を見つけます。 誰にも見つからないように 草や葉っぱで卵を隠して家に帰ります。 次の日、その場所に行ってみると変なものが立っています。 顔はカバのようで、首はキリンのように長くて、 背中からしっぽにかけて、とげとげがあって、 太いしっぽは地面の上まで伸びています。 おまけに体は、頭の先からしっぽの先まで 赤と黄色の綺麗なしま模様です。 名前は、【へなそうる】。 へなそうるは食いしん坊で、ちょっと怖がりな怪獣。 一緒にかくれんぼをしたり、谷川でカニとりをしたり、 夢中になって遊びます・・・ 幼い子供達の冒険 こんな怪獣がいて、一緒に遊べたら楽しいだろうな という憧れや想像力。 子供達のイメージを大切にし、なお刺激する、 冒険の世界が広がるお話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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