日常生活♪

下の子（娘1歳）が39度7分の熱が出たので
近くの病院に行き診察してもらったけど風邪の症状もなく、
インフルエンザも陰性。

それから3日高熱が続いたあと、4日目に36度6分まで下がった。
熱が下がった日から発疹が出始めたので『突発性発疹』だとわかった。
高熱の原因がわかってホッとした。



【突発性発疹の症状】

生後半年から2歳までに、ほぼすべての子どもが感染するといわれている。

突然の発熱(38度～40度)。

3日間の発熱のあと、比較的急に解熱する。

解熱後に体から全身に広がる発疹がでてくればこの病気と診断される。

熱が高い割にそれほど不機嫌にならないのもこの病気の特徴。

かゆみがなくひっかく心配もないため、痕が残ることもない。

紅斑は長くは残らず、3日から5日くらいで消失する。



39度7分の熱が3日続いたあと、確かに急に熱が下がった。
高熱なのに、音楽に合わせて体を動かしたり歌ったり、
結構機嫌がよかった
全身に発疹が出て、見た目はとても痒そうだったけど
全然かいたりすることもなかった。
上の子（息子4歳）の時は、
38度5分くらいの熱が出たことはあったけど発疹は出なかった。

今回は、突発性発疹の特徴通りの症状でわかりやすかった
高熱が出た時点では発疹が出ていなかったので病院でも原因がわからず、
“突発性発疹の可能性がある”という診断だった。

現在は発疹も治り、痕も残っていない