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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3952)
カテゴリ:サッカー
監督を更迭する、ということは、当然ながら、期待した結果が残せなかった、あるいは結果を成就する可能性がなくなったから、という確固たる信念に基づくものであります。 ということは、監督を更迭する可能性が出てきた時点で、何を、どう変えるべきか、何がその監督に足りないのかを明確にしたうえで、更迭した後のために、即刻改善するためのあらゆる手段を事前に準備しなくてはなりません。
でなければ、指揮官に責任を取らせて、指揮官不在の状態に置くと言うことになりだけであり、指揮命令系統無しに、残されたスタッフに監督の責任も押しつけて、勝手にやれってことになるわけで。指揮命令責任の所在が全くなくなるわけでして・・。 この度のハシェック解任は、思想も準備も何もなしに、単なる思いつきで、やっちゃったてか? 緊急に最善策をこうずるための手段ではないということを露呈してしまっています。 だから、腹立たしい!! 三木谷のやり方はこうなんですよ。金で何でも買えると思っていた。それができていなくても、いつかは金さえ投入すれば解決できると思っている。だから、ユニフォームをクリムゾンレッドにすることが、固定客であるサポーターにとって、どれだけ苦痛なのかも理解できないのです。(ま、新ユニフォームも、宣言した期限を遙かに通り越しても平気なのだから、なにをかいわんやですけれど。) http://www.daily.co.jp/soccer/2004/10/06/145765.shtml デイリ-スポ-ツのサイト(デイリ-スポ-ツonline 10/6より) 以下原文のまま 「 J1神戸が、新監督の最有力候補としていたアテネ五輪元代表監督・山本昌邦氏(46)の招へいが絶望的になったことが5日、分かった。 9月27日にハシェック監督が辞任した神戸は、来季の監督候補にリストアップしていた山本氏に前倒しの形で就任を要請。選手獲得の人事権を認めるなど好条件を提示し、交渉を続けていた。しかし、最終的にはJ1残留争いを続けるシーズン途中からの就任がネックとなったもようだ。山本氏は来季から古巣である磐田の監督に就任することが確実となった。 神戸は2日の東京V戦で、松山博明サテライト監督(37)が監督代行を務めて勝利を収めた。だが、同コーチは指導者S級ライセンスを持っておらず、監督代行を継続するのは、リーグの規約上困難な状況にある。 クラブ側は、今季残りのみの短期の場合、来季も含めた長期の場合、それぞれで後任候補をリストアップ。球団関係者は「神戸と日本のサッカーをよく知る人物」と話しており、クラブで唯一S級ライセンスを持つ普及育成部・加藤寛部長(53)を監督に据えて現行スタッフで臨む案も含め、早急に人選を進める。」 だそうです。ますます迷走(迷帆?)を続ける神戸丸。 世界へこぎ出す船と、船長とクル-は、いつになったら・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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