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テーマ:ヴィッセル神戸(4948)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
都倉を最前線に置いて、左から嘉人、ボッティ、ポポ。
この布陣が機能すれば、得点力不足なんて有り得ないということでしょうか? ボッティが安定し、嘉人のコンディションが万全なら、神戸はどこにもひけをとらないように感じました。 この日は、SBを除いて、本来のベストメンバ-がようやく揃って機能したようです。 茂木も積極的に上がり、またDFにもと獅子奮迅、そしてさすがにFW出身だけあって、見事な100試合出場メモリアルゴ-ル流し込み。 さらには、松岡、エジミウソンのボランチもどんどん積極的に上がっての攻撃参加、右SBに起用された北本も。 ツネは、落ち着いてラインをコントロ-ルしていたようですし、全選手、全てにわたって悪いところが見られなかった、まさに完勝とはこういう試合でしょうね。 これは、やはり流れるようなパス交換からの先取点、そして、嘉人のス-パ-ゴ-ルによる追加点で選手がのびのびと本来の力を発揮できたからでしょう。 ただ、心配なのは、やはり選手層の薄さか? この日の先発の誰かが欠けた時を想像すると、さあ上昇機運だ!とは言えない不安がありますね。 いずれにしても、まず来週、セレッソから勝点3をもぎ取って、WC中断期に再度戦術のブラッシュアップと浸透、そして、控え選手の能力アップ...、と、自らの力で上昇機運を作り上げて欲しいと期待します。
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