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カテゴリ:ロック/音楽一般
ハコがなんばHatchなので、最初から売れる公演だとは見込んでなかっただろう。
実際、ハコの半分程度しか埋まっていなかった。 スマパンの頃には、大阪城ホールに観に行ったのだが、もう状況が違うのであるから。 事前に、ニュースとして、スマパンの楽曲をリクエストすると怒って帰ってしまうと流れていたので、誰も過去には触れず。 舞台装飾は凝っていて、近未来的な楽器のデザインや、照明をほとんど用いずデジタル液晶画面のみで背景が構成されていた。 ライブに関しては、メロウな部分が強過ぎて、ビリー・コーガンらしさを感じることは出来なかった。 コアな客層も反応に戸惑っていた。 苦言を呈するなら、荒削りでも新人のバンドを観ている方がライブというものを楽しめた。 偉大な過去を背負いながら前進することは至難である。 だからスマパン再結成を呼び掛けているのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月01日 22時45分39秒
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