☆しおりにっき☆

５日から彼氏がこっちに帰ってきてて、ずぅーっと飲んでました・・・

そして今日の夕方からあたしがマン喫バイトの子達とお花見があるってことで、

彼も今日の夕方、遠距離に戻りました・・・

さてさて。お花見・・・

っていっても、あたしの所持金は、漱石くん一人・・・（野口君ではないのよ・・・）


「いいからおいでよ！」って言葉に甘えて、６時半にお店に集合・・・

５人ぐらい集まってたかな。

そして柳下が６時まで仕事だったから、柳下の仕事が終わるのを待って、移動・・・

隣の駅の近くの河原（土手）の桜並木のところでお花見・・・


「柳下も来るのかぁ・・・」って内心ビビりながら移動しました・・・

ブルーシートを敷いて、いざ飲み開始！

お店に一人、クセモノがいるんだけど、その人は週１で柳下と一緒・・・

その人のことをネタに飲んでました・・・

柳下は、その人のことがかなりイヤらしく、「そのポジションにはなりたくない！」

って同時のツッチーと言ってたら

「いやいや大丈夫だから！あのポジションはなかなか到達できないって！」

って柳下が！！　　「それはツッチーにいってるんだろ・・・」と思ってたら

何かの拍子に、柳下に「姉さん！」って呼ばれた

（あたし、マン喫バイトの中では年食ってるほうで、みんなに「姉さん」って呼ばれてる・・・）

あたしも、一瞬びっくりして、『柳下が姉さんっていったぞ！？』って思ってたら

またしても「これは姉さんのためのお酒だから・・・」とかチョコチョコ言ってて・・・


あたしは、それでも柳下に恐縮しながら、仕事の話をしつつ

「アタシほんと、つかえないから。。。」って言ってたんだけど・・・

話の途中で、柳下が「オレそのうちやめるし・・・」とかジョークで言ったとき、

すかさず『柳下さんに辞められたら、あたし仕事できないからっ！』って言ったら

「いやいや、姉さん大丈夫だから・・・」って言われた。

飲みの席とはいえ、アタシ的には、かなり・超・すごくビックリで

『柳下が、こんなこと言っちゃってくれちゃってるぜぃ？！』って感じで、ちょっとうれしかった。



次の日、平日だったってこともあり、ちらほら人が帰り始めて・・・

結局最後まで残ったのは、あたしと柳下と、ツッチーと、幹事の西本君。

でも西本君は酔っ払ってるし、ツッチーは「だいじょぶですよ♪酔ってないです♪」って

これまた憎たらしいくらいカワイく酔ってるし・・・

とりあえず、あたしと柳下で片付けて、荷物を持ち、酔っ払い２匹をつれて駅に向かった・・・

しかし、もぅ終電しか残ってなくて・・・

「もぉ終電しかないじゃん…あたし、帰れなくなっちゃうから、そのまま乗ってくね」

って言ったら、柳下が「えっ！おれに二人任せて帰っちゃうんすか？！」って…

『おぉ。柳下が、あたしにからんできたぞ？！』って思いつつ、

みんなはお店のある隣の駅で降りてって、

柳下に「ごめんね、大丈夫？あとよろしくね！！」って言って

あたしはそのまま自宅の最寄り駅帰った・・・




「今までずっと、柳下を意識して、気にしてたのはあたしだけ？」


「来週の月曜日まで、柳下と仕事に入ることはないけど、
　
　今までよりは、きまずさが無くなってるとイイナ♪」て思った。