ヒナ経過 と 卵 と 蟲師
元気いっぱい今日のチビヒナちゃん3羽はいつもと変わらずパワフルで・・・飛行距離がぐんぐん伸びて捕まえるのがひと苦労。飛ぶことが楽しくてしかたがないじきでしょうね~人間でいうと3歳ぐらいの子供ちゃんと言った感じでしょうか。遊ぶのが大切でご飯二の次・・・お母さん、お父さん泣かせ挿し餌も量を欲しがらなくなってきたので、ケースの中の撒き餌をつついてるのかもしれません。体重は25グラム強あるので小さいかもしれないですが元気いっぱいです。卵抱卵中はあまり掃除をしてはいけないのですが、文鳥さんは水あびをするので2~3日に一度はそ~と換えてます。そのときにツボ巣のなかをみたらまあびっくり卵が8個も毎回巣引きがおわるたび交換しているので2週間前にかえた時はからだったのに8個です。おそるべし黒ママ。・・・ですが検卵の結果は3個しかまだ有精卵は確認できていません。そのうえ一つは殻が柔らかく途中で中止卵になりました。沢山生まれても命が宿るのは数個のようです。現在は7個中、3個が元気に細胞分裂中です。生まれた以上は無事誕生してほしいです。アフタヌーンコミック 蟲師 1~8巻発売中アフタヌーンコミックはけっこうマニアむけで好き嫌いがありますが、こちらの蟲師は昔っぽい懐かしい感じの日本が舞台なので読みやすいです。人間の綺麗な部分、そうでない部分がよく描かれているしその揺れ動く心理の中で「蟲」という不思議な生き物に翻弄される人間。ファンタジーのようで、身近にあるもののようで、あいまいで、不思議な感じです。私は(この本は)そのあいまいな雰囲気が大好きです。・・・ですが、この蟲師映画になったのですが・・・映画は・・・「駄作」でした・・・。(オダギリジョー主役作品、実写 蟲師)監督の大友克洋大好きなのに(AKIRA,スプリガン、最近ではカップラーメンのFREEDOMが有名だと思います)昨夜娘の看護で夜起きておかないといけないと思い、DVDレンタルして観ました。あまりにも原作とかけはなれすぎました。泣きそうでした。300円返せーな気持ち。多分オダジョーが好きな人、この映画観て話が纏まっていないとか、いったい何が面白くてこんな映画つくったのか分からなかったのではないでしょうか極めつけはラスト・・・「・・・えっ終わりなん?」私の感想です。大友克洋監督もこけることがあるのだな~と昨夜は主人とシミジミ語りました。原作はとても良いので機会があれば漫画喫茶でどうぞ アニメも放送されてました、こちらの方が原作に近くて観やすかったです。