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カテゴリ:本・ゲーム
蝉が必死に鳴き続ける今日この頃・・・・・子供達は昆虫採集とか行くんかな?
あたしは、子供の頃から蝉が不気味で仕方ない(´д`) 特にあの羽の具合がダメね、色と、あの薄さが(((((( ;゚Д゚)))))ブルブル よぅ触りません あぁ、虫の多い夏・・・・・早く終わって秋がきてほしいワ(>_<) 最近読み終わった小説はコチラ 『ディミティおばさま現わる』 著者:ナンシー・アサートン/鎌田三平 出版社:ランダムハウス講談社 【幼い頃、いつも母が聞かせてくれた『ディミティおばさまの物語』。 優しくて冒険心いっぱいのおばさまは、ロリのお気に入りだった。 でもまさか実在していたなんて!?ある日突然、ディミティの遺言状を受け取ったロリは、 指示されるがままに英国のディミティ邸へ。すると暖炉の火がひとりで燃えたり、 白紙の日記帳に文字が浮かびあがったり―。どうやら幽霊になってもなお、 おばさまは何か心の傷を抱えているらしく・・・?】 ぶっちゃけ、表紙(カバー)の可愛いウサギに惹かれて買った!(笑) 読んでみたところ、このウサちゃんが活躍する話でもなく・・・・・ でも、まぁまぁ面白かった、読みやすくてサササーと読み終わったし。 これはシリーズの第1弾になるらしく、どうやら次回から、 うさぎちゃんも活躍するとかしないとか(笑) ハラハラドキドキ感は無いけど、気分転換にはなる感じの話じゃけん、 2巻のディミティおばさま旅に出るも、 その内読んでみようかな~と思っとりやす 2冊目はコチラ 『死体にもカバーを』 著者:エレイン・ヴィエッツ/中村有希 出版社:東京創元社 【心機一転、“ページ・ターナーズ”書店で働き始めたワケありのヘレン。 困ったお客と、もっと困った最低オーナーにもめげず、日々奮闘する彼女に、 またも災難が降りかかる。アパートでシロアリが大発生したかと思えば、 お次はくだんの最低オーナーが殺される始末。 おまけに容疑者として逮捕されたのは意外な人物で・・・!?】 これは第2弾の本☆第1弾の死ぬまでお買物が面白かったけん、 2弾目も絶対読みたかったんじゃ~ 案の定、テンポも良くて、話も面白かった 出てくる人物は個性的な人が多くて魅力的じゃし、事件や犯人捜しも面白い それにしても、アメリカの本屋の店員て大変なんじゃね・・・・・ (もしかしてこの話の中の本屋が異例なの?)日本とは全然違うのにもビックリしたよ! このシリーズはもう第3弾のおかけになった犯行はが 売りよるけん、これも早いとこ買って読みたいッス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 14, 2009 04:34:15 PM
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