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Feb 7, 2010
カテゴリ：本・ゲーム
とうとう終わってしまった・・・・・さ、寂しい(/_＜。)
そうなのです、とうとう読み終わってしまったのです  （今回はちょっとだけ、始めの方のネタバレがあるけん、 ネタバレ嫌な人とかは読み進まん方がいいかも★）  『ハリー・ポーッターと死の秘宝（上下巻）』著者：J．K．ローリング/松岡佑子 出版社：静山社 【ヴォルデモートを倒すために、ホグワーツを離れ分霊箱探しの 旅の準備するハリーたち。そこに、ダンブルドアの遺品が届く。 死の秘宝？謎の遺品に隠されたダンブルドアの意図とは何か。 秘宝と分霊箱。猜疑心と信頼。力と愛。 幾多の危機を乗り越えて最後の決戦に臨むハリー。 一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ。 逃れえぬ宿命を受け入れるハリーの前に、真実が次々に明かされる。 無敵を希求する闇の帝王と、愛と信頼にかけるハリーに「死の秘宝」は何をもたらすか。】 発売とほぼ同時ぐらいに買ったにもかかわらず、物語が終わるのが嫌で 延ばし延ばしにして、や～～～っと読むことにした（笑） 読み始めてすぐぐらいで、ヘドウィグ（ふくろう）が死んだ  敵にやられた挙句に、ハリーが鳥かごを爆破した  あたし、ハリーポッターの中で何が好きかって、 ヘドウィグが１番好きなんよ！！ （今迄の本を読めば分かるけど、とても頑張り屋で愛らしい梟なの  ）もう、読み始めでガガガ━━(ﾟДﾟ;)━━ン！！と大ショック。 ここまで頑張ってきて、あっけなく敵にやられたヘドウィグ・・・・・ 仕舞いには、ハリーに爆破までされたヘドウィグ・・・・・ 爆破とか・・・・・かんっがえられへんっっL(ﾟ皿ﾟﾒ)」 むごいー！むごすぎるー！！ｳﾜｧｧ━━━━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━━━━ﾝ!!! 今まで全部読んできて、ハリーの大切な人達がドンドン死んでって、 前作、ダンブルドア（校長）が死んだ時点で 「J．K．ローリングってイヤかも・・・」 って思ったけど、うん。やっぱり好きになれんな。 この人、精神的に大丈夫なんかな？って思うぐらいの、ムゴイ思考（創作）が。 今回は、上巻を読んどる間、ず～～～～～っと暗かった。 とにかく死は多いし、読んどって気が滅入る一方  で、下巻になってからは、まぁまぁな感じで進み、予想通りの結末だった。 良かったのは、最後の最後の章ぐらいかな  今まで１巻からずっと、読む度に号泣しよったけど、 この最後の『死の秘宝』だけは泣かんかった。 なんてゆーか・・・・・暗すぎて涙も失せるって感じ？（笑） 最終回の『死の秘宝』の映画は、上下巻みたいに２回に分けて公開するらしいけど、 ん～、この暗さが映画に・・・多分恒例の如く観に行くと思うけど・・・ 上巻は観終わっても暗い気持ちで映画館から出そうな気がする（笑） 【古本】ハリー・ポッター・完結セット（全7篇/11冊） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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