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テーマ:最近観た映画。(39925)
カテゴリ:テレビ・映画
最近は、昼の薬だけは1錠だけになって嬉しい
早く薬飲まなくてもいい生活がしたい!肌荒れる(´A`。)グスン さて。久々に邦画を観たよ! あたしが好きな【ALWAYS 三丁目の夕日】みたいな感じのやつかと思って これを見てみた 【少年H】 『昭和初期・神戸。 洋服の仕立屋を営み、柔軟な考えを持ち、家族を温かく見守る父親・盛夫。 大きな愛で家族を包む母親・敏子。 そんな二人のもと、好奇心旺盛に育つHこと肇。そして妹の好子。 幸せに暮らしていた4人だったが、H一家の周りでも、 近所のうどん屋の兄ちゃんが、政治犯として警察に逮捕されたり、 召集令状がきたオトコ姉ちゃんが入隊せずに脱走して、憲兵に追われるなど、 徐々に不穏な空気が漂うようになっていく。 やがて戦争がはじまり、軍事統制も厳しさを増し、おかしいことを「おかしい」と、 自由な発言をしづらい時代となっていく中、盛夫は、周囲に翻弄されることなく、 「おかしい」「なんで?」と聞くHに、しっかりと現実を見ることを教え育てる。 中学校に入ったHを待っていたのは、軍事教練ばかりが続く毎日だった。 盛夫は消防署に勤めるようになり、敏子は隣組の班長に、 そして好子は田舎に疎開することになるなど、 戦況が不利になるにつれ、それぞれの日常が激変してゆく。 ついに神戸も大空襲に襲われ、終戦を迎えたとき、街は見渡す限り焼け野原になっていた。 その中で、神戸も日本も新しく生まれ変わろうとする。 そして、Hの一家も、小さいが確かな一歩を踏み出していく。』 戦争を 生き抜いた「名も無き家族」の愛と真実の物語です ALWAYSの感じとは違ったね・・・時代も昭和初期だし、まだ戦争とかでピリピリしてる頃のだった。 でもね、この映画も良かった。 ほのぼのしたり笑ったりするシーンより、暗い気持ちになりそうな悲しいシーンが多いけど、 あ~昔の人はこうやって乗り越えてきたんだな、一生懸命生きたんだな、 この人達のお陰で今の日本があるんだなぁとか、色々思った。 数十年前は戦争してたんだよね日本・・・。 未来があるということは、素晴らしいことだと再認識 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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