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テーマ:TVで観た映画(3870)
カテゴリ:テレビ・映画
今年の夏は後半になってからは涼しめ
ずっと24時間冷房が当たり前だったけど、今年は、特に夜は扇風機だけでいい日も・・・ 8月末や9月始めで、こんなの生まれて初めてよ( ゚口゚) なんか怖い・・・異常気象を感じる(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 電気代は助かるけど、地球規模では不安しかない(笑) この映画観ました 【一枚のハガキ】 『戦争末期に徴集された100名の中年兵は、 上官によるクジ引きによってそれぞれ次の戦地が決められた。 宝塚に赴任する松山啓太は、フィリピンへ赴任することになった戦友・定造に 妻・友子からの一枚のハガキを託される。 ──今日はお祭りですが あなたがいらっしゃらないので 何の風情もありません── 「検閲があり返事が出せない。そして俺は死ぬだろう。お前が生き残ったら、 このハガキは読んだと妻に伝えてくれ」と、啓太は定造から依頼された。 そして、終戦。 100名の内、生き残ったのはたった6名。生き残った啓太はハガキを書いた友子を訪ねる。 友子は夫の亡き後、立て続けに家族を失い、古い民家とともに朽ち果てようとしていた。 戦後、全てを失った二人が見つけた“再生”への道とは・・・。』 豊川悦司&大竹しのぶ主演の映画で、内容がこれだし、真面目気持ちで観てたんだけど・・・ この映画なんなんだろう・・・時々シュールなコントみたいなシーンが入るんだよ(;´・д・) 家の前で、徴収されて行ったと思ったら次のシーンでは骨になって帰ってきたり、 バッと燃えたと思ったら次のシーンでは役者が爆発コントの後みたいな感じになってたり、 「急になにこれ」ってなってフフッと笑ってしまうとゆーね(笑) どうやらこの映画は日本最高齢の巨匠・新藤兼人監督が実体験を元に作った映画らしく・・・ 高齢だからこの撮り方(作り方)になったのか、それともこれが狙いなのか・・・ 狙いだったらある意味凄いけどね( ´∀`)ヵヵヵ なんか、戦争云々より、ツッコミどころが色々多くて、 面白シーン(個人的見解)の印象が強かったよ! こんな映画も珍しいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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