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テーマ:徒然日記(23454)
カテゴリ:生き方・考え方
唐突ですが・・・・
『あなたは神の存在を信じますか?』 私は信じます。 といっても、 特定の宗教を信じているわけではなく、 霊感があるわけではない。 一般に「神様」とか「仏様」とか「GOD」とか 「アラー」とか言われる、人智を越えた『宇宙の大きな力』 が存在すると信じている。 それを何と呼ぶかはわからないけれど、言いやすいので 言葉の便宜上「神さま」といってるだけ。 霊とか魂の存在も信じている。 守護霊だとか、魂の存在、輪廻転生、因果応報の理、 そういうことに思いをはせ、この世に生を受けたことに 自分なりの意義を見出したいと思い、生かされてるという 感謝の気持ちで日々過ごしている。 霊の存在は、言ってみれば「電波」のようなものだと理解 している。今この瞬間も、自分を様々な電波がとりまいて いて、確実に存在するんだけど目には見えないからあるのか どうかわからない。 でも、ラジオはチャンネルを合わせればちゃんと電波を受信 する。目には見えないものが、ラジオと言う媒体を通じて 存在が確認できる。 ラジオが壊れてしまって、受信できなくなっても、 電波そのものがなくなってしまったんじゃなくて、 その電波の存在は見えなくなるだけで、 別のラジオでは又同じ電波をキャッチできる。 肉体と魂の関係も、これと同じなのだろうと理解している。 普通、人間という肉体はたった一つの魂だけを受信できる ラジオのような存在なのだろうと。。。。 霊能者というのは、いろんなチャンネルを持つラジオ。 肉体に宿ったメインの魂以外の魂の想念をキャッチできる 人なのだろう。 肉体は、永遠の魂の有限の仮住まい。 だからもし自分にとって大切な誰かがこの世を去っても、 宿す肉体を失っただけのその人の魂は、きっと自分の傍で、 もしかしたら生きているとき以上に時空を超えて、自分の 傍にいてくれるんじゃないかと言う気すらするのだ。 自分が先に死んじゃったらきっと、 そうするだろうから。。。。 死ぬのが怖くないというほど悟ってるわけでも 人生達観しているわけでもないけど、「死」が 私と言う魂の終点じゃないと考えるようになって、 死に対する恐怖は薄くなった。 むしろ、むやみに命を絶つ自殺が怖い。 悪業を産む生き方をするほうが怖い。 生きている間のことは大体想像はつく。 でも、死後のどんな世界に住むのかわからないから、 怖がりの私は、いいところにいけるように、今を まっとうに生きたいと思うのだ。 お金や物に執着して、貯金と言う目に見えるものを 備えるのではなく(もちろん生きるためのお金・貯金も 大切だけど)、心を磨くこと、正直であること、善行、 人のためになる生き方、愛を与える生き方、優しい心、 美しい優しい言葉、正しい行い。。。。 なかなか難しいけど、そうありたいと目指す。 与えられた環境(宿命)を受け入れ、その中で Bestを尽くし、自分なりの人生を切り開いていく。 そういった生き方を通じて、今をhappyに生きるのは もちろんのこと、徳の貯金を積んで、死んでからの 「次のステージ」での人生に備えることもまた 大切なことだと思っている。 命ある今を、感謝して 精一杯生きることは言うまでもない。 ・・・・って、 言うのは簡単なんだけど、 難しいんだなぁ~~~(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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