小さな島のインターネット放送局開局物語

火曜日は製本の日　来週、開催のミニ製本の日の開催の
準備にメンバーは元気に・・・
「あれ、Mさんは」
「Mさんは休むと電話があったよ」と
今はリーダー的存在のMさんが欠席・・・
Mさんは生死をさまよう大きな手術を乗り越え
元気に参加して頂いていた。

いつも体が心配でした・・・

準備も終わり、メンバーと「製本ってなんだろう、
製本の良さ」について語り合った。

事業に参加するよさは時間を自由にしかも
自宅で仕事ができるということ
手作りの良さ　そして手先を使うので
ボケ防止になるなど、いろんな意見が出た。

感謝、感謝　そして事業が発展するよう
本気モードで体当たりしないとと
決意を新たにした。

午前中で製本を終え、
お金を回収にコンサルタントの会社に行った
事務所はあった。まだ、松山で活動しているのだ
昨日はメールで送ったが・・
また、手紙を書いて、どうにか会えるまで
頑張ろう。

その後、銀行に行き、支払いを済ませていなかった
所に入金。
あとはボランティア関係で紹介した印刷会社への
入金のみだ。
本来はボランティアの方々が支払うべきだが
自分も加わったので
責任を持ってお返ししたい。

その後、明日の撮影の打ち合わせでひーちゃんと会う
明日の仕事も採算あるかないか
でもこちらの企画がとおり、乗り気であるし
担当者の情熱と来期へのチャレンジという意味で
仕事を進めた、ミスは許されない
ひーさんも納得していただいた。

さて明日の取材とは・・・
子供たちとのコラボレート　みかん食べてやキャンペーン
第1弾　さてどんな物語が待っているのか
もちろん、ビデオもまわします。
放送局の映像はしこたまそろってきだした。

明日は6時出発である。
晴れますようにと準備をしているとき
製本のメンバーのカズさんから℡
「Mさんが体調をくずし、当分、静養のため
参加できない、これからというときに
先行き不安・・・・」
「・・・・・」
「カロさんからも時間をおいて電話してくださいね」
「わかりました。では金曜日、お迎えにまいります」
高さんはみるみるうちに製本が上手になった女性のかた
いい人である、普段は介護の仕事をしている。
Mさんが・・・・
心配していたことが現実となった
高齢者のかたと共に事業を行う、リスクに健康という
問題がある、いつまでも健康で長寿でと願うしかない