カテゴリ:CD
今回は最近聴いたCDより。
ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」(1947年版) ボロディン:交響曲第2番 コンドラシン指揮 コンセルトヘボウ管弦楽団 [PHILIPS] コンドラシンのCDを最近いくつか買っているけど当たり外れが大きい。コンドラシンを何で聴くようになったかは忘れてしまったが、期待していたマーラーの7番で外したことは覚えている。妙なものだ。で、この演奏の話だが、ペトルーシュカはメリハリの差が大きいこと。それがこの曲ではうまくはまっていた。この演奏は73年で亡命前のもの。ボロディンの交響曲も似たようなアプローチである。彼自身慣れた曲のせいか、良い出来である。特に終楽章。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年08月17日 00時02分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[CD] カテゴリの最新記事
|
|