あんさんぶるおとまつ代表ブログ

２０１２年に、亡き父との同居を想定してさいたま市に住居を新築しましたが、

いよいよその父が同居する段になって、
お互いのプライベートを考えて主寝室を父の居室として明け渡して、
私達夫婦はリビングの一角で寝泊まりするという部屋割りで生活してきました。

先日、父が亡くなりその部屋の主が居なくなりましたので、
今後は順当に夫婦の主寝室として使っていけば良いわけですが、

亡き父の部屋をそのまま使うことにどうしても気持ちがネガティブになります。

そして、少しですが父の遺産も入ってくる見込みになりましたので、

この際、
主寝室とその周囲だけイメージ一新のためのリフォームをすることにしました。

できれば、消費増税前の駆け込みで工事を・・・とも思いましたが、
いざ壁紙やらフローリングやら、建材選びの段階になると迷いますねぇ。

今リフォームをしたら、その仕様で最後まで住み続けることになると思います。
後悔しないためにも、２％の増税を受け入れてでもじっくり考える方向です。

父には法定相続人が３人いて、私と弟は母に次いで２番手という位置づけなので、
全額を遺産で賄うことは難しいかも知れませんが・・・。

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