旅館～白泉～　薫風

伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。

火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。（IV：山口勝平）

浪敷槍介・・・・デュエマ次元からやってきた熱き決闘者。（IV：ＫＥＮＮ）



DMの話

伊「・・・はぁ、ついにこのミッションを攻略する時期になってしまったかぁ・・・」
火「お前が言いだした事なのに、初っ端からため息ついているんじゃねえよ！」
伊「いや、元々このミッションはかなり特殊というかなんというか・・・」
浪「俺達はどんなミッションも攻略記事を提供してきたんだ！覚悟は出来てるぜ！」
火「だから伊坂、俺達を信じて詳細と攻略記事を書くんだ」
伊「・・・２人共絶対後で面倒臭くなるよ？」
火「何を今更。兎に角記事をだな・・・」
？「ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！ここから先は僕が紹介するよ！！」

浪「！？こ、この似非アメリカンな笑い声って・・・」
火「ああ、もしかしなくてもこの笑い声が出来るのは・・・奴しかいない！！」













U「HAHAHA！やぁ、『フランチャーマン』ことUちゃんだよ。好きなナッツはアッー！モンドさ。何を隠そうこのミッションは、この僕が提案した素晴らしいミッションなのさ！！！」
伊「・・・ホラね？蝶面倒臭い＆ホモ臭い展開になりそうでしょ？」
火＆浪「「・・・ごめん。俺達が悪かった・・・」」
Ｕ「う～ん、お父さん達は相変わらずだねぇ・・・という訳で皆、や ら な い か
」
伊＆火＆浪「全力で断る！！！」

Ｕ「んもう、皆ウブなんだねぇ。じゃあ最後となるミッションを紹介するよ。これが、禁断のミッションだよ！！」

ＵＧ（アルティメットゲイ）
５３：Uちゃんのデッキを使って勝利せよ！


火「うわぁぁぁぁーーーーー！！悪夢だーーーーーーー！！！」
浪「ヤベェよ！確かにこいつは禁断だーーーーーーーー！！！」
火「てかｕ！お前は何時から決闘者になったんだよ！？」
Ｕ「違うよ。僕は決闘者じゃないよ。尻堀者（ウホリスト）さ！！」
伊「もうヤダ。ｕちゃんがいるとオデすら突っ込み役にならざるを得ないよ・・・」
Ｕ「さ、ここからはどんなデッキかをねっとり・・・じゃなかった、じっくり教えてあげるね」


・Ｕちゃんの作ったデッキ紹介

Ｕ「僕のデッキはね、アイディアと骨組みは僕、マニアック過ぎて手に入り難いカードをお父さん（伊坂の事）が入手する事で完成した凄いデッキなのさ！」
火「伊坂、お前も開発に関わっていたのかよ」
伊「まぁ・・・ねぇ？協力しないとお尻掘られちゃうし・・・」
浪「う・・・それは協力せざるを得ないよなぁ・・・」
Ｕ「で、本当ならリストを全部さらけ出したいんだけど、お父さん的にはあまりにも酷くてリストにはあげたくないんだって」
伊「しかしさくらの皆は物好きでね、チャレンジャーが後を絶たないんだよ。中には麻薬でもやっているんじゃないかって位中毒になってる人もいるし・・・」
火「馬鹿な！？そんな事がありえるのか！？」
浪「まさに、禁断のデッキだぜ」
Ｕ「だ・か・ら、中身は当日のお楽しみに取っておいて、ここでは名前だけ紹介するから、好きな様に妄想していってね！」
伊「いや、想像でしょＵちゃん？」

Ｕちゃんデッキ１号
ドＭマスターズ

Ｕ「僕の童貞作にして最高傑作だよ！ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！」
浪「うわぁ、最初から腹いっぱいだ・・・」
火「こんなの絶対まともに動く訳ないだろ！２分で負けるぞ！！」
伊「でも、最高傑作だけあって実験希望者はダントツ１位なんだよね・・・」
火「・・・大丈夫なのかさくらの連中は・・・病院行けよ」


Ｕちゃんデッキ２号
ドＳビート

Ｕ「ドＭがあるならドＳもセットにしないとね」
伊「ウワーマヂドエスナデッキダナー」
浪「コンナコトサレタラデュエリストトシテイロイロツライゼ・・・」
火「そんな棒読みになるほど酷いデッキなのかよ！？」
伊「因みにやはりというか、練習ではドＭとドＳの不毛な争いが絶えなかったよ・・・」


Ｕちゃんデッキ３号
ニー党

Ｕ「ニートって便利だな♪」
火「それ某キッチン用品のキャッチコピーのパクリだろ・・・てか名前からして最悪だな」
伊「名前からして想像つくと思うけど、ぶっちゃけ対戦相手にケンカ売ってるよね？」
Ｕ「違うよお父さん、ニートなんだから働いたら負けなのは当たり前じゃん！」
浪「取り敢えず勝ち負け関係なく、３回攻撃が出来ただけでも上出来らしいぜ？」


Ｕちゃんデッキ４号
ウホッ！いい男達

Ｕ「僕の夫候補の１人である阿部さんをイメージして作ったよ」
伊「オデとしては寧ろ何故これが１号じゃないのかが不思議だね」
浪「まぁ、これはどんなデッキか想像し易いんじゃないのか？」
火「いやもう完全に名前の時点でネタバレじゃないか」
Ｕ「これで皆も男の世界にどっぷり嵌れるよ！」


Ｕちゃんデッキ５号
イケメンパラダイス

Ｕ「男デッキは何個あっても良いからね。もう１個作ったよ。ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！」
伊「うんまぁ、確かにイケメンではあるよ？イケメンではあるけど・・・」
浪「デュエマやってる奴なら１度は考えるデッキだけど、大丈夫なのか？」
Ｕ「少なくてもアノ事故は起こらないから安心だね！」
火「だからデッキ自体がまともじゃないだろうが！！てかこのデッキＳ・トリガーが入ってねえよ！！」


Ｕちゃんデッキ６号
スーパー変隊戦

Ｕ「お父さんの好きそうなデッキを作ったよ！ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！」
火「これはどう見てもお前に対してケンカ売ってるぞ伊坂！」
伊「でも、このデッキにだけ唯一１枚だけ女の子が入っているんだよ」
浪「何！？Ｕちゃんは女が大嫌いだから絶対入れないんじゃなかったのか！？」
Ｕ「僕としては入れたくなかったんだけど、どうしてもこれを作るなら入れろってお父さんが言ったから・・・」
火（だったらまともに動く様に頼めよ伊坂・・・）


Ｕちゃんデッキ７号
味噌汁

Ｕ「美味しそうなデッキ名でしょ？ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！」
伊「ようやくまともなコンセプトのデッキが出て来たんだよね」
火「むぅ、確かに中身もコンセプトはまともだが・・・」
浪「強いかと聞かれたら・・・ちょっと怪しいなぁ」


Ｕちゃんデッキ８号
ぱーふぇくとン熱血指導教室

Ｕ「このデッキだけお父さんの改造が加わっているんだよ。愛の共同作業だね！」
伊「違うから！オデはそんな趣味内から！！」
火「だったら積極的に改造すんな！」
伊「いや今までのはコンセプトがアレだったけど、これだけはオデも面白いと思ったんだよね」
浪「・・・う・・・頭が・・・」
火「どうしたんだ槍介・・・うっ・・・確かにこれは頭もおかしくなるな」

Ｕ「以上が僕の作ったデッキだよ。当日は僕のミッションにガンガン挑戦してね」
伊「そして相手が選んだ時は、決闘者のプライドに賭けて全力で叩き潰してね。じゃないと尊厳が奪われちゃうよ！という訳で今回の攻略ポイントはこちら！」


５３：Uちゃんのデッキを使って勝利せよ！攻略ポイント

・常識が通用しないデッキ故、頭のネジを１０本くらい抜いて戦う事。
・Ｕちゃんになりきって戦おう。
・相手がこのミッションで挑んできた際、決闘者のプライドに賭けて全力で叩き潰そう！！

これにて全てのミッション攻略が終了しました。参加希望者の皆様、健闘を祈ります。