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カテゴリ:仮面ライダー火男の話
伊坂ケロ・・・日々DMの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。
雷魔戒斗・・・伊坂の脳内に潜伏している半人半魔の魔導騎士。(IV:緑川光) 鬼戸軍平・・・伊坂の5大看板デッキの1つ『黒翼』に宿っているダンディ精霊。(IV:山寺宏一) 仮面ライダー火男の話 伊「やれやれ、3月中は工事現場警備の仕事が激減するなんて嘘だったよ。まぁ仕事がないよりは良いんだけどさ」 雷「貴様の事情など、我にはどうでもよい。早く始めるのだ」 鬼「ま、今回は半年近くかけずにレポートが仕上げられたみてぇで良かったじゃねぇか。あんまり人様を待たせるもんじゃねぇしよ」 伊「解っているさ。という訳でさくさく進めようか」 笑時間2 伊坂とミッション制覇!デュエル・バスターズ!GP痛レポート 今日のオデは一味違うぜ!! どうも、仮面ライダー火男ABSこと伊坂ケロです。 ABSに進化してから2回目の火男ネタですよ。ですので僕もさらなる進化を遂げる為に、禁断の果実を手に入れましたよ。 鬼「本物だったら禁断の果実に違いはねぇが・・・それはただの玩具だろ?」 本物だったらオデはとっくにインベスになっちゃってたよ・・・ と、解りきっている事ですが、何時もの様に体を張ったネタを提供したいと思います。 本日はですね・・・ 伊坂ケロプレゼンツ 第7回自主大会 ミッション制覇!デュエル・バスターズ!GP痛を開催したいと思います!! 鬼「おい、ベルト使えよ」 ベルト使うと思った~?残念~!これは後日撮った写真だからベルトはつけてなかったんだよぉ!(真ゲス風) ・・・こほん、もはや春の恒例行事とかしたこの自主大会も今回で7回目。 もう流れは大体読めるよなぁと思うかもしれませんが、新しい要素も少し加えて飽きさせない様にするのがレポート編集の腕の見せ所。 といっても面白おかしく編集しているだけにはかわりないのですが、楽しんで頂けるのなら幸いです。 それではどうぞ・・・ 大会前日 3月7日 自主大会開催の前日。今回は遠征組が前日に来る予定はなかった為、一人で最後の準備をしていると、たぶん天使(以後お兄さん)から 「家に泊まる許可を出すから迎えに来てくれ。夜にな」 と相変わらずの無茶ぶりコール。 しかしこちらとしても協力者であるお兄さんに遅刻をされては困るので、一旦家に戻って準備を整えてから迎えに出発。 合流後は近くのTUTAYAに引っ張り出されたので理由を聞いたら、明日から始まるラブライブ!の一番くじの調査をする為との事だったので、眠い目を擦りつつも付き合う事に。(この時点で8日) そして9時に始まると判明したので、さっさとお兄さんの自宅に向かい、打ち合わせでダメ出しや変更点を纏める事午前3時。その後は7時まで寝る事にしました。 鬼「朝型人間のお前には辛ぇ状況だな」 本当なら最低でも6時間は寝ておきたかったんですけどねぇ・・・ そして4時間後、流石に一番くじが気になるのか早めに起きるお兄さん。 少し早く起きた僕に対してラブライブ!の課金動画を見せながら時間を潰していましたが、動画を見た人間の感想としましては 「実物のカードが手に入るなら兎も角、データ上のカードを手に入れるだけで4万使うなんておかしいよ」 というのが本音でしたね。貧乏性の僕には信じられない話でしたよ。 雷「・・・貴様もその札を手にする為にそれなりに注ぎ込んでいるようだが?」 伊「ガ、ガンバライジングは本物のカードが手に入るし、第一どんなにかけても5千円以上はかけないもん!」 鬼「それもどうかとは思うがねぇ・・・」 皆さんも何事も程々にしましょうね。 そうしている事午前8時。人気のくじだからとお兄さんに急かされて再び車を走らせる僕。 TUTAYAに到着した時点で既にそれっぽい人が2,3人いましたが、僕自身には関係のない行列なのでスルーを決行。 お兄さん曰く結構時間がかかるとの事なので、その間僕は朝飯代わりにウィーダーインゼリーを口にしたり、大会でやる小ネタを簡単に練習したりして時間を潰していました。(どうでも良い話ですが、ウィーダーインゼリーって絶対飲むのに11秒くらいかかりますよね?) そして暫くすると・・・ お「1万ぶっぱしてきた!異論は認めん!!」 伊「ワーオ、マージカ!?マージデ!?」 いくら必ず何かが当たる一番くじでもこんなにあると有難味が薄れてしまいますね。 しかもお兄さんが欲しい物は1番ランクの低いラバー性のキーホルダー・・・狙わなくとも手に入る品のはずなのにちょっとおかしいんじゃないのと問い詰めると お「大丈夫だケロ、俺の前に立っていた客は俺の倍使ってたから。それに俺はか・く・じ・つに真姫ちゃんを手に入れる為だったらこれ位余裕DA!」 ますます貧乏性の僕には別な意味で刺激が強い返答が帰ってきました。 雷「これだから人間は・・・」 あ~、うんまぁそう思われちゃうのは仕方がないのかもね。 お「さぁ開封フェイズだ!真姫ちゃんかもーん!!」 お「真姫ちゃんキター!!」 どうやらお目当ての品を引き当てた事により思わず雄叫びが上がったようです。まぁ、嬉しいならそりゃ大きな声が出ちゃうのも無理はないんですけどね。 お目当ての品を手に入れてお兄さんも満足したみたいなので、待ち合わせをしているU野さんと合流する為に素早く車に乗り込んで出発。 合流後は会場であるカードショップさくらへと向かうのでした・・・ ここが今回の自主大会の会場でもあり、現在僕が子供やパワスポメンバーと遊んでいるカードショップさくらの店内です。 ここは見ての通り広い売り場に県内最大のデュエルスペースを誇り、金曜日は深夜0時まで開店しているという、デュエリストに優しいカードショップなのです。 鬼「写真が前回の使いまわしみたいだが?」 伊「ま、特に大幅に変わってる訳じゃないし新規に撮る必要はなかったからね。そんな事より会場の準備をしなきゃだから」 という訳で机やら賞品やらを急ピッチでセッティングしつつ(勿論遠征組のtutujiさん達にも挨拶)、参加者もボチボチ集まって大会開始の時間になったので、すぐに大会開始宣言を行いました。 無論、今回も選手の前口上をやりましたよ。 以下、その内容・・・ 01:プリンの笑顔が見たいから!だから見ていてください、俺の・・・デュエマ!!(OK兄弟兄) 02:誰も、俺の優勝を阻止する事は出来ない!!(シュガー) 03:どうしてもガチでやるって言うなら、お前のデュエマの想い、受け止めてやる!!(ノゼ) 04:楽しむ事を優先する事が罪だと言うなら、俺が背負ってやる!!(ロックマソ) 05:デュエマを愛しているから、俺は戦っているんだ!!(U野) 06:鍛えたデュエマの腕・・・見せてやるぜ、少年!!(ガブリアス) 07:お婆ちゃんは言っていた…勝者とは俺自身の事…俺がNo.1だ!!(ホシノオト) 08:カオスな自主大会に、俺、参上!!(プリンセス・プリン) 09:通りすがりのヴァンガードファイターだ!覚えておけ!!(しもっち) 10:面白ミッション満載?ゾクゾクするねぇ!!(霧札) 11:優勝したいのは俺も同じさ!さぁ、ショータイムだ!!(tutuji) 参加人数こそ前回の半分とちょっと寂しい気もしますが、メンツが面子なので非常に濃い人達が揃いましたよ。 さぁ、このメンバーで誰が優勝を勝ち取るのかは・・・次回に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月26日 06時58分00秒
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