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カテゴリ:仮面ライダー火男の話
前回の続きですので、まずはそちらをご覧ください。
前回のあらすじ 膨大な入賞と同時に発表された、ワースト3位に対する無修正罰ゲーム。 その内容が今、晒される・・・ 伊「という訳でサクサク進めるよ!まずワースト3位の人には顔芸を披露してもらうよ!無修正で!!」 桜「わ~お♪ケロちゃんが生き生きしてる!」 伊「といってもやってもらう顔芸は既に決めている。ズバリ、バーン顔とムッコロフェイスをやってもらうよ!因みにバーン顔とはこんな顔DA!」 火「うわ・・・凄えムカつく顔だな」 伊「続きまして、ムッコロフェイスがこれだZE!」 風「おう、こいつはライダーネタの定番の1つだな・・・で、誰がやるんだ?」 伊「今回の参加者は11人・・・9位まで入賞があっても、参加者が11人である以上、9位を取ったしもっちさんにやってもらうよ!さぁ初公開!皆、これがしもっちさんの素顔だ!!」 罰ゲームなのにしもっちさん、ノリノリである。 あと、良かれと思って比較対象と一緒にしてみました。 桜「わはー♪良いハッチャ気振りですねぇ♪」 伊「ムッコロフェイスに至っては、まさに完全に一致ってやつだね」 と、次は2位の罰ゲームの発表なんですが、ここで該当者のプリンセス・プリンさんがどうしても無修正では無理と申し出たので、前もって用意していた特別処置を取る事にしました。それが・・・ MVPプレイヤーに与えられる罰ゲーム対象者変更チケットB・K・Bチケットの使用です。 このチケットの使い方は簡単、このチケットの持ち主は罰ゲームを受ける3人の内1人を選択し、その罰ゲームを別のプレイヤーに受けさせるという慈悲深いチケットなのです。因みにBKBとは僕が・代わりに・罰を受けるを略したものです。 本当だったらあるプレイヤーに渡して彼に実行してもらう予定だったのですが、そいつはこともあろうにドタキャンしてその場のはいなかったので、優勝者であるtutujiさんに選択してもらう事にしました。さぁて、誰が僕を笑わせてくれるプレイヤーになるんでしょうねぇ?(ゲスな笑いを浮かべながら) t「じゃあケロさんが対象で」 伊「何ー!!!!!?」 t「だってケロさん、このチケットには主催者を除くなんて書いてありませんよ?だったらあなたを対象にしても問題ありませんよね?」 伊「ぐぬぬ・・・」 雷「無様だな」 た「良い事を思い付いた。ケロ、これからお前に罰ゲームを賭けたデスマッチを申し込む。そこで3人中2人に勝ったら、俺が2位の罰ゲームを受けようじゃないか」 伊「・・・わ、解った」 ミ「この時ケロさんは罰ゲームを回避するのに全力でしたので、写真をお見せする事は出来ません。ご了承ください」 という訳で罰ゲームを賭けたデスマッチが開始。 最初はプリンセス・プリンさんのシューゲイザーに対して、こちらは新作のビートダウンで対応。少し苦戦しつつも勝利を収める事が出来ました。 続いてtutujiさんに対してこちらは大型ドラゴンデッキを使ったのですが、tutujiさんのデッキがメタビートだった故にドラゴンを展開する前に敗北。1勝1敗と観ている方には美味しい状況ですが、僕にとっては絶体絶命の状況です。 そして最後の対戦相手はお兄さん・・・相手が相手なだけに蝶不安です。 浪「よし!ここは俺が引き受ける!そして伊坂は俺が守る!!」 火「待て、伊坂のデッキを良く見ているたぶん天使の事だ。絶対にメタデッキを使ってくるぞ」 浪「うっ・・・確かにそうかもしれないな・・・」 火「だからここは・・・俺がやる。良いな伊坂?」 伊「・・・解った。オデ、火渡ちゃんを信じるよ!」 浪「博明、やるからには絶対に負けるなよ!」 た「作戦会議は終わったか?終わったんなら早くデッキを出しな」 伊「オデが使うのは火渡ちゃんのデッキだよ!さぁ、お兄さんもデッキを出して」 た「良かろう。俺が使うデッキは・・・」 スッ・・・ た「このデッキだ」 伊「嘘でしょ!?それOK兄弟兄のシューゲイザーじゃなイカー!?」 火「こいつ、やっぱりガチデッキでメタを張りやがったな」 た「ふぅん、今更デッキ変更は無しだぜケロ?かかってきな!お前に絶望の罰ゲームを与えてやるぜ!」 伊「火渡ちゃぁん・・・」 火「心配するな・・・俺が、最後の防衛ラインだ!」 た「知っているか火渡?人はそれを死亡フラグと言うんだぜ?さぁ、処刑の時間だ!!」 最終戦のゴングと共にお兄さんはマナ加速、こちらはドロー加速でコンボパーツを集めて下準備を進めます。 こちらはマッハアーマーを出して後は武者を展開するはずだったのですが、ここでお兄さんがスペンガリィ・クロウラーを2体出して来たので、実質スピードアタッカーを封じられました。(しかも出せるカードが武者しかいませんでしたので、スペンガリィの効果でこちらのクリーチャーを殴れない事を良い事に出しておき、次ターンで1体効果で処理に成功) た「お前のその戦略は何度も見ているからなぁ、それを封じさせてもらった。シューゲイザーを召喚!その効果でキリューを出して全軍スピードアタッカー&スレイヤー化!さぁ、死んでもらおうか!まずはシューゲイザーでシールドを攻撃と同時に攻撃時の効果でプリンを場に出してシューゲイザーをアンタップしてW・ブレイクだ!」 バリン!バリン! 火「グッ!?リスクはデカいがやるしかない!S・トリガー発動!地獄スクラッパーでスペンガリィとジェニーを破壊する!」 グシャッ! た「ふぅん、今更そいつを倒されても痛くも痒くもない!もう1度シューゲイザーで攻撃して、再びプリンを場に出す!もう1度アンタップだ!」 火「スーパーエメラルでブロックだ!」 た「やると思ったよ。だがこれでブロッカーはいない。3度シューゲイザーで攻撃時にプリン・・・と言いたい所だが手札やマナにないからダメ押しのキリューでさらに全軍を強化!」 バリン!バリン! 火「・・・」 た「ここで武者の効果でシールドを削ったのが裏目に出たな。さぁ、ダイレクトアタッ・・・」 火「・・・たぶん天使よ、何を勘違いいているんだ?俺のトリガー処理はまだ終了していないぜ!S・トリガー発動!タイガーグレンオー!その効果で2000以下の相手クリーチャーを焼却!」 た「ちっ!ターンエンドだ!だが次のターンで息の根を・・・」 火「それは無理な話だ。あんたに次のターンなんて与えない・・・俺のターン、ドロー!G・ゼロでバルケリオス・武者を2体召喚!さらにG・ゼロでバルケリオスを召喚!さらに場にサムライのカードが5枚以上あるので剣誠をG・ゼロで召喚!最後にコストを払って大和を召喚!一斉攻撃だ!」 バリン!バリン!バリン! た「プリンがトリガーで出た!・・・が、1体タップしたところで防ぎきれない!」 火「これで止めだ!武者でダイレクトアタック!!」 た「グオォォッ!?」 火「あんたの敗因はたった一つ・・・俺達を甘く見ていた事だ」 伊「やった!罰ゲーム回避出来た!ありがとう火渡ちゃん!」 火「お前の脳内キャラとして当然の事をしただけだ。今度あんなへんちくりんなチケットを作る時はあんな失態するなよ?こっちにまで迷惑だ」 という訳で火渡の活躍により罰ゲームを回避出来ました。 約束通りこの後お兄さんに罰ゲームを受けてもらうのですが・・・字数の関係上次回に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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