WaHaHa Chicago!

昨日、日本に住む高校3年生とスカイプで面談をしているとこんな相談を受けた。











生徒；　『実はですね、卒業が目前なので学習をしなくてはいけないのですが、なかなかはかどらないのです。』



























『うーん、それは困ったね、どうしたの？』





























生徒；　『先生が昔っから勧めてくれていたアニメのNarutoが気になって気になって。
Cableテレビで放映していたので見てみたところ、見事にはまっちゃったんです』

　　　　　　これ↑


















オーマイガー




























そりゃー困った！勧めちゃったわたしも私だが
でも見てはまっちゃったことは嬉しいし、でも時期は悪いし、、、。
忙しいのに、やらなくちゃいけないことがあるのに、ついついこういうことあるんだよねぇ。























・・・・ということで、早速わたしもまたお気に入りのエピソードをネットで見てしまった。
そうなの。評価しなくちゃいけないレポートが5科目分溜まってるの、そんでもって、先週から始めた大学の講義の宿題も溜まってるの。







でもでも、何度見ても感動のエピソード。第19話。涙をいっぱい流した後は心が洗われた気分がして、よっしゃーがんばるぞ！という気分に。
だまされたと思って、第１話から19話までネットで見てみてくだされ。
日本のアニメは世界最高峰。
こういうアニメを学校の道徳教育の時間に使えばいいのにとおもう。











＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ちょっと早い話題なのだけれどあと2日後で小学校の
『100th day of school celebration』(登校100日目のお祝い)がある。
3年生の息子に聞くと、3年生ではもうお祝いはしないらしい。
例年で行くと100日目の登校日には、好きなものを100個持ってくるように言われる。
例えば、レーズンを100個、おコメを100粒、ペニー硬貨を100枚、などなど。
昨年までのわが子達は毎年違うものを持って行った。




マシュマロ100個、レゴ100個、ポケモンカードを100枚。
今年は1年生の娘がこんなお手紙をもらってきたのだ。









『登校日100日目のお祝いの日のスナックタイムに子供達がそれぞれ持ってきたお菓子を
数えます。そのあと大きなボールに入れて混ぜておやつとして食べるので、ジップロックに入れて以下のものを持たせてください、、、、』

チョコレートチップ、Skittles、レーズン、ミニマシュマロ、プレッツル、シリアル、ゴールドフィッシュクラッカー、、、、、




　
と書いてあるのは良いのだけれど
一人一人が買って持ってくるものが決められていた。

わが娘は、、、





















Fruit Loopsというこのシリアル。子供は好きだけれど、よりによって
一番食べさせたくないシリアルだったの～～～～～～～～！！　


















色は100％合成着色料で、周りは真っ白なお砂糖でコーティング。
匂いも色もありえないーーー！！！
持っていくのはいいけれど、残りはこれ、こっそり捨てたい、、、、、。いや、捨ててやる。
こういうお菓子を100粒数えて他のものと混ぜて食べるなんて、
シュガーハイにならないだろうか？
イベント自体は面白くて好きだけど。


















先週図書館で見つけたこの本は100日目の登校日のお祝いをする物語。
雰囲気が分かるし、絵も可愛くて面白くてお勧め。
























みんなそれぞれやっぱり食べれるものを持ってきて混ぜて食べるんだね～


こうやって低学年は100という数の概念を覚える体験学習になる。
それと、ちょうど一年の折り返し地点になるので、後半もがんばりましょう～という意味合いにもなるようだ。




カリフォルニア時代の100日目のお祝いの様子はこちら。

そして、、




今日もクリックありがとう♪

↓読み終わったらポチ×3っとして帰ってもらえると↓嬉しい　　　　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ブログランキングは25位以内だと紹介文が長くなります☆
↑それぞれクリックして協力お願いします♪↑