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テーマ:クラシックバレエ(511)
5月4日の昼の部、新国立劇場バレエ団の
『ラ・バヤデール』を観ました! ニキヤ=米沢唯さん、ソロル=渡邊峻郁さん、 ガムザッティ=木村優里さんの回! 新国立は初めて見ましたが、期待以上に凄い。 当たり前かも知れませんが、どこを切り取っても美しいの。 感動いたしました。 劇場も良いー! 舞台美術もオーケストラもダンサーさんも 演出も衣装もクオリティが高く、 素晴らしいものを見させてもらっていると実感。 鑑賞後1週間ほど経ってしまいましたが、 まだ、影の王国の舞姫たちの残像が残っています。 恩田陸さんの『spring』を読んだ直後だったので (本のspacial thanksは驚きと喜びと納得が!) 特に感慨無量。 舞台作品に携わった方々に最大の敬意を払います!! 1ヶ月後、Kバレエで同じ演目を観ます。 どんな風に違うんだろう。 見比べられるなんて贅沢すぎます。 米沢さんを観にきましたが(素敵でした!)、 ソロル役の渡邊さん、推しです。 次の作品も是非観たい!と思います。 豊かな時間をありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.29 10:01:46
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