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2006/12/12(火)08:56

機は熟したか!

Oh Gerard !!(309)

ジェリーに出会った時から、ボンド役についてあれこれ言われていましたが、このところの活躍ぶりから、今ならボンドも良い!いえ、機が熟した感を強めています。 「レオニダス」や「バタフライ」の緊迫した演技、「P.S.アイ・ラブ・ユー」のようなラブストーリー、それにローランのような悪役をこなしたら、もう経験としては申し分ない。 肩の力を抜いて、余裕だよ!!みたいな演技をカッコよく決めても私も安心して観ることができるでしょう。 (子犬がチラチラしないで済みそうだ! 笑) それに恐ろしいことに、一年前に唯一障害に思った、「イメージが定着して他の役ができなくなる」という危惧も、今なら大丈夫だと確信がもてる。あのときの不安とは結局、経験不足がベースにあったからなんだと気づきました。 それほどこの間、ジェリーの活躍ぶりはめざましく、それ故、ボンドといえどジェリーのボンドで観客を魅了できるほどに成長を遂げたということです。 ダニエル・クレイグのボンドを丁度明後日夫婦50割引で行く予定。 私の映画人生の中で、初めての映画館ボンド鑑賞です。 これもジェリーにボンドの話がなかったら、きっと興味を持たなかった。^^; そもそもテレビの放映でもボンド映画は昔々の日曜洋画劇場で、チラリと観たくらいですから、きっと金髪のボンドも違和感は感じないでしょう。 ただ、少し聞きかじるボンドのキャラクターにジェリーを当てはめて想像すると、あまりにもピッタリ。(笑) ボンドのボンドらしさを体現するのには、今のジェリーに勝る候補はなさそうな気がします。 ☆次期ボンド投票、今日の結果 ☆GBJPの関連記事はこちら

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