新着記事一覧 | ドクター藤田の切らずに治すガン治療「波動転写療法」

ガン無き世界へ

では、何故ガンになるのか、どうしたらガンにならないか、どうすれば早期に発見できるのか、進行したガンからいかにして生還するのかということを、具体的にお伝えしましょう。　第１に、人は何故ガンになるのでしょうか？その答えは、自然界の中にあります。皆さん、野生動物にはガンが無いというのを知っている方いますか？そうなんです、野生動物にはガンはありません。ところが、同じ動物でも人に飼われている動物たちにはガンが発生します。これは、いったい何故だと思いますか？そうです、人は文明の進歩と共にガンを自らの手で作り出してしまったのです。ガンは、現代の間違った食生活を基盤に、そこに絶え間ないストレスがかかることで発生してくるのです。

October 7, 2008

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ガン無き世界へ

皆さん、ここまでガンは広がっているのですから、きちんとガンという病気に対して正面から向き合うべき時がきているのです。目を背けていても、何も解決しないのです。　私の手元には、このガンという病気にうち勝つあらゆる手段があります。今、私がここにいるのは、その一つ一つを皆さんに伝えるためです。それこそが、これからの私の医者として、一人の人間としてできる社会への恩返しだと思えるからです。　このために、私はこの世に生を受けたに違いないのです。

October 6, 2008

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ガン無き世界へ

ここで、色々な考えが浮かびます。いったい、何故ガンになるのだろう？どうしたらガンにならずにすむのだろうか？もし、ガンになっているとして、どうすれば早く発見できるのだろうか？不幸にして、進行したガンが見つかった場合、どうすれば助かるのだろうか？　皆さん、決してガンは他人事ではありません。ここにおいでの皆さんの半分はガンが体内に息を潜めているのです。

October 3, 2008

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ガン無き世界へ

そうです、ご夫婦の内、どちらか一人がガンだと言うわけです。ここにおいでの皆さんも、ご自分か隣の方か、いずれかがガンだということになります。人間ドックを受けても、ガンの精密検査を受けても、二人に一人はおろか、数十人に一人ガンが見つかるかどうかというレベルです。実際に発見できるガンは極一部だと言うことです。二人に一人、ガンは皆さんが思っている以上に、ずっと身近にあるのです。

October 2, 2008

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ガン無き世界へ

皆さん、健康には自信があると思っている方、手を挙げてみてください。　健康に自信のある方も、自信のない方も是非これからお伝えすることを、他人事だと思わないで下さい。　皆さん、たくさんある病気の中で最も恐ろしいのは何でしょうか？１０人中９人までが「ガン」と答えが返ってきます。そうです、ガン＝死というイメージは強烈で、実際、ガンは見つかるのが遅れると、ほとんどの方は助かりません。　確かに、今や死因の１／３がガンなのです。ガンであっても、心筋梗塞や脳卒中などが直接の死因となっている場合もありますので、現実には二人に一人は、ガンだと言っても言い過ぎではありません。

September 30, 2008

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ガン無き世界へ

今日、皆さんにお話しすることは、どれをとっても驚くべき内容です。　そこで、始めに皆さんにお願いがあります。すべての先入観を捨て去って下さい、そうです、ありとあらゆる先入観、こうでなければならない、そんなはずはないといった過去の経験を全てリセットして下さい、そうすれば私が皆さんを新たな世界へとお連れしましょう。　新たな扉を開くために必要なことは、全てをリセットして、ご自身で体験してみることです。　いいですか？　準備はできましたか？　では始めましょう。

September 29, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

今は、Ｏ-リングテストを基礎に組み立ててきた治療法に間違いはなかったと、全世界に向けて叫びたい気持ちで一杯です。　これからＡさんの後に続く多くの患者さんたち、その人たちはいつもＡさんの話を聞き、たくさんの勇気をＡさんからもらい、ガンという絶望的状況からの生還を果たすことでしょう。　今や、門は開かれたのです。　さあ、ガンが不治の病だと言う言葉を過去のものにしようではありませんか。　求めよ、　求める人たちにだけ、明日への門は開かれるのです。

September 26, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

９月１日、とうとうこの日がやってきました。退院です。この日をどれほど待ちわびたことでしょう。自律神経免疫療法を手がけて既に６年の年月が過ぎました。やっと、死の淵にあるガン患者さんが退院する日がやってきたのです。

September 25, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

8/26：　肉眼的にも、右頚部のリンパ節転移が明らかに崩壊しつつあります。アミグダリン単用として１０日。ゲルソン療法、自律神経免疫療法、ビタミンＣを併用し治療を開始して５０日。　入院時は、車いすでの移動でしたが、現在は自力で歩けるようになっています。　栄養状態は、体重が入院時４０ｋｇあったのが３２ｋｇまで激やせしていることを除けば、とても順調です。大阪の病院では輸血を２回受け、更に輸血が必要と言われていたにもかかわらず、入院直後よりゲルソン療法を開始、鉄剤を注射するだけで貧血は改善しました。体重減少は、腫瘍のため十分な量の食事が摂れていないためでしょう。にもかかわらず、血液での検査結果は非常に良好です。

September 24, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

8/19：アミグダリン単用に変更して４回目です。少し、ガンの表面が乾いてきています。いい傾向かも？8/23：体調が良くなっているようです。隣のゲルソン道場まで歩いて出かけています。ゲルソン療法についての質問も多くなっています。

September 23, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

この結果に、Dr. Fujita はちょっとショックを受けました。ビタミンＣもアミグダリンも、ほとんど最大量を投与していたのでこれより他には手がないだろうと思っていたのです。それだけ、併用よりもアミグダリン単用が優れているとは、にわかには信じられませんでした。　しかし、これまでＯ-リングテストを信じてやってきたのです。ここでも、Ｏ-リングテストに従わないわけにはいけません。　これで好転しなければ、厳しいことになるかもと感じながら、アミグダリンを週に５回のペースで点滴を開始させました。これで、良くなるのだったら１週間以内には何らかの変化がおこるだろうと密かに考えました。

September 22, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

　　8/12：問題の右膿胸のチューブをやっとのことで抜去しました。Ａさんの場合、ガンとの戦いは勿論ですが、この膿胸にもずいぶんと手を焼きました。ガンだけでも大変なのに、膿胸を併発していたのですから。　Ａさんの悪化に歯止めが効かないため、胸のチューブが抜去できたので、再度Ｏ-リングテスト。なんと、アミグダリンだけを週に５回という結果となっています。ビタミンＣ+アミグダリンでは、ガンの部位の周波数は５６Ｈｚまでしか下がりません。一方、アミグダリンだけにすると、８Ｈｚまで下がります。

September 20, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

8/4：Ａさん、ややガンが大きくなってきたようです！！Ｏ-リングテストの結果、ビタミンＣ+アミグダリンを週に５回となりました。　Ａさん、ガンが大きくなっていることと、ビタミンの使用量が増えてきていることにショックを受けているようです。　そこで、血液中のカリウム（Ｋ）のデータをみると、比較的低めだったので思い切ってＫを強制的に追加することにしました。

September 19, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

7/29：　ガン治療の方法は、時と共に進歩します。現時点では、次のようです。・まず、Ｏ-リングテストをします。全身の周波数、テロメア、ガンの部位の周波数をＯ-リングテストで測定します。・次いで、有効な治療法、薬をＯ-リングテストで選び出します。（ビタミンＣやレトリルも含む）・それぞれの薬について、ガンの部位の周波数がいくらまで下がるかを測定して、７～８Ｈｚに近いものを最適な治療法として選択します。・ＤＨＥＡの最適量を決定し、１回だけ飲んでもらいます。・ここまでの準備ができたら、いよいよ治療の開始です。自律神経免疫療法とゲルソン療法を軸に、Ｏ-リングテストで選び出した薬を併用することになります。話題のビタミンＣは、必須ではないようで、ビタミンＣかレトリルのいずれかが選択されることが多いようです。

September 18, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

7/28：乳ガンのＴさんよりＯ-リングテストの依頼。ここでも、再びビタミンＣの効果がでないという結果になりました。これで、二人の乳ガン患者さんにビタミンＣが効かないということになったのです。たまたま、ビタミンＣが、効かなかったのか、乳ガンには無効例が多いのかは、今後の大きな検討課題となりました。Ａさん、足のはれもほとんどなくなり、順調です。筋力をつけようとリハビリしています。胸のチューブが、早く抜けると良いですね。

September 17, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

Ａさん、とても順調。ガン腫は次第に小さくなってきています。貧血も、順調に改善してきています。足のむくみは、なくなりました。　　右膿胸のため、排液用のチューブを挿入しました。7/26：食欲も改善しています。ヒポクラテスのスープをアレンジして、少しでも食べやすいように工夫しています。　コーヒー浣腸５回/日に変更。　食事に、ちょっとした問題が発生！！いつも同じ味で、飽きてきました。どうしても、すりつぶした状態でないと、食べられないので、同じように感じてしまうようです。　そこで、一工夫。一品、一品を別々に、裏ごしして味に変化を持たせることにしました。今日は、試しにプルーンを裏ごししました。

September 16, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

7/17：Ａさん、胸に貯まっている水は変化なし。このままで大丈夫そうです。7/18：今日のＡさん、脚のむくみもだいぶん引いてきました。最初は下腿全体にむくみがあったのですが、入院１週後には足だけのむくみと急速に改善しています。ゲルソン療法の効果絶大！！7/22：昨日、東京でゲルソン療法の講習会がありました。星野先生にもお目にかかりました。とてもお元気そうでした。ゲルソン療法で良くなった例を紹介してくれました。　出席者は、皆さん？ガン患者さんやその家族の方たちでした。大勢の方がガンに苦しんでいるんだと実感させられました。　出席されている方の中には、ゲルソン療法を実践しているが、良くならないといった意見もありました。　どうしても、ゲルソン療法と何らかの方法を組み合わせて治療することが必要な方が、結構多いと思われました。　ゲルソン療法を行っていると、抗ガン剤の副作用が少ないとも言われていました。（抗ガン剤自体が、問題なのですが）　あと、大豆の摂取が意見の分かれる所でした。星野先生は、大豆賛成派、一方のゲルソン療法本家は大豆禁止です。　Dr. Fujita の意見は、自分の痛風の経験からすると、大豆の摂りすぎは禁物です。ですから、患者さんには豆乳を週に５００ｍｌ飲むように指導しています。

September 15, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

7/16：ガン以外のところで、問題です。やはり胸に水が貯まっています。様子をみながら、増えてくるようだと抜かなければなりません。　現在入院治療中のＡさんの場合（口腔癌で、最末期）、ゲルソン療法に加え、Ｏ-リングテストで決めたビタミンＣとリトレルを併用して治療を開始、入院５日目で早くも腫瘍が縮小傾向にあります。この方の場合も、再度周波数による効果を確認してみました。１５４Ｈｚ→７Ｈｚと完璧。この数字に従って治療を組み立てれば、最末期ガン患者さんさえ、救えるのではと思われます。　特に末期ガンの場合、最初からベストな組み合わせ、ベストな薬の量を知ることができるＯ-リングテストは、これからも重要さを増していくことでしょう。

September 14, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

左顔面と右頚部にできているガンの腫瘍が、小さくなり始めました。治療開始して今日で６日目、目の前で奇跡が起きようとしています。この瞬間をどれほど待ち望んだことでしょう！！　「ガン勝利者２５人の証言」という本の中でも、治療開始後、数日で良くなっていることが分かるという内容がほとんどだったので、Ａさんの場合も最初の１週間がとても重要だろうと考えていました。

September 13, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

7/15：チェストチューブ抜く。昨日から炭酸泉の足湯を開始。ビタミンＣ７５ｇの点滴時間が１５０分と、とても長いのがちょっと問題です。　全体としては、調子上向き。車いすですが、散歩にも行っています。流動食、ジュースなども、顔の左側にできたガンから外へ出ていたものも、量が大分少なくなってきています。リハビリも開始し、弱った足腰のトレーニングをしていますので、今週中には自力で動けるようになるでしょう。

September 12, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

そうです、悔いを残さないためにも、最初から全力でガンに立ち向かうべきなのです。警告！！もしも、あなたがＤＨＥＡを飲んでいるのでしたら、今すぐ止めてください。きっと適量を大きく上回っており、ガンの進行を助けているからです。（このＡさんの場合も、そうでした）良かれと思ってしていることが、かえって足を引っ張ることになるのです。

September 11, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

副作用のない、この二つのビタミンが強力な抗ガン作用を示すことは、過去の例から疑いようのない事実です。この二つのビタミンの力を最大限に引き出してやることが、重要な事でしょう。条件を整えずに、ビタミンＣだけとかアミグダリンだけとかの抗ガン作用が、あるとかないとかという議論には、参加したくありません。　勿論、学問的にはそれらの事は重要でしょう。しかし、私たち若葉クリニックでは、患者さんを治すことが、しかも死の淵までいっているガン患者さんを助けなければなりません。高率に患者さんを救える治療法が必要なのです。まず、ビタミンＣとアミグダリンの併用という前提で治療をすべきです。そして、更に多くの患者さんを救うための条件を、一つでも多く見つけることが急務です。　一人の患者さんにとっては、結果は常にオール・オア・ナッシングなのです。どんなに素晴らしい治療法であっても、一つでも条件が満たされなければ、それは死へと直結してしまうことになりかねません。

September 10, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

7/12：　Ａさん、今日の点滴前のデーター。１５０Ｈｚ、３２０ng 。テロメアだけをみれば、順調そのものです。しかし、Ａさん貧血もひどく、全身の栄養状態の改善が急がれます。ビタミンＣ+アミグダリンも、特に問題なく終了しました。7/13：今日のＡさん、入院当時はほとんど聞き取れなかった声が随分大きくなってきました。　明日から、コーヒー浣腸を開始。１日１回の予定です。今日、有機栽培されたコーヒー豆を買ってきました。本来は１日４～５回必要なのですが、都合で１回から始めてみます。　ビタミンＣは、血中からの排泄時間が早く、５～６時間後にはその抗ガン作用がなくなってしまいます。一方のアミグダリンは、データーがないので不明です。ひょっとすると、その作用時間はもっと長いのかも？？　いずれにしても、Ａさんの場合はビタミンＣとアミグダリンを併用することをＯ-リングテストは示しています。

September 9, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

ここで週２回予定しているビタミンＣについても、Ｏ-リングテストしてみることに。ここでも、驚きの結果が----ビタミンＣは７５ｇ必要とのこと。更に、アミグダリンの併用も必要。これを週に５回することをＯ-リングテストは指示しています。ここまですれば、局所の周波数１５３Ｈｚは７Ｈｚまで下がる予想となりました。これまで、重金属の排泄予測にＯ-リングテストをしたことはありましたが、何故かビタミンＣなどの効果についてはＯ-リングテストをしたことがありませんでした。Ｏ-リングテストが示す１５３Ｈｚあるガンが７Ｈｚまで下がるという予測は、＝Ａさんは助かるという予測なのでしょう。　Ａさんは、後がないのでビタミンＣ+アミグダリンを週に５回することに決定。明日スタートします。

September 8, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

この時点で、Ｏ-リングテストでアミグダリン（Ｂ17）は、１５４Ｈｚ（顔面のガンの部分）が１２Ｈｚまで低下することが分かりました。それも、毎日必要とのこと。そこで、今日はアミグダリンを点滴しました。　点滴終了後の局所周波数１５３Ｈｚ、テロメア３２０ng 。テロメアの上昇には、期待大！！

September 7, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

7/11：　Ａさん、昨日できなかったＯ-リングテストを施行。全身の周波数１４５Ｈｚ、テロメア２００ng とすごい結果です。どういう事かというと、これまでテロメアが４００ng 以下の患者さんで助かった人はいない！！のです（色彩療法での結果）　これは、最大限の治療を行ったとしても、難しいかもしれないということです。しかし、今の若葉クリニックにはゲルソン療法を始めとして、多くの治療法があります。　Ｏ-リングテストで治療法を選択、ほとんどの治療法が適応となりました。　結果として選んだのは、自律神経免疫療法、ビタミンＣ、ビタミンＢ17、ゲルソン療法、フコイダンでした。期待していたＤＨＥＡは、少し前まで飲んでいたとのことで、即、中止を指示して、使用不可となりました。

September 6, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

食事は、ゲルソン療法を直ちに開始、しかし飲み込めないため、ジュースは問題ないも、食事が食べられないことが判明。そこで、ミキサーでつぶしてみましたが、まだ粒が残っていて飲み込めないとのこと、思案して、ジュース用のジューサーにかけてみました。ＯＫです。こうして、治療の第一日目がなんとか終了しました。

September 5, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

　Ｈ２０年６月中旬より、発熱を繰り返し、７月１日、胸に膿みが溜まり、排膿のためにチューブを挿入されました。　こんな状態で、香川県まで４時間近くをかけて来院されたのです。　当日は、自律神経免疫療法とビタミンＣ、レトリル（アミグダリン・Ｂ17）を行いました。

September 4, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

事の始まりはＨ１６年、口の中に異常が出現、当初は口内炎だろうということで、治療を受けるも、良くならないため組織検査を行いました。結果は良性との結果でした。　Ｈ１７年、口の中は２ｃｍほどの腫瘍となったため、再度組織検査を受けたところ、ガンと診断を受けました。　この時点から、通常の治療は希望せず（手術、抗ガン剤、放射線）、もっぱら民間療法を行っていました。腫瘍は次第に大きくなり、とうとう声もほとんど出ず、食べ物も完全な流動食しか食べられなくなりました。

September 3, 2008

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ガン、その死の淵からの生還

7/9：今日は遠方からガンの患者さんが入院してこられます。しばらくの間、この患者さんにつききり状態になりそうです。主な治療は、ゲルソン療法、自律神経免疫療法、ビタミンＣ、アミグダリンを予定しています。　お昼過ぎ、Ａさん到着されました。胸には排膿用のチューブが入ったまま、ぐったりと疲れ切った様子でした。

September 2, 2008

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ガン治療におけるゲルソン療法による栄養状態の推移

私たちの若葉クリニックで、はじめて手がけたゲルソン療法の患者さんですが、今まさに絶望的な死の淵から蘇ろうとしています。　この患者さんが、口火を切ることで、これから多くの末期ガンの患者さんがガンからの生還への道を歩めますように、ガンで亡くなることが遠い昔の話になりますように。

September 1, 2008

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ガン治療におけるゲルソン療法による栄養状態の推移

コーヒー浣腸は、徐々に回数を増やし、現在は１日５回行っています。これといった副作用もありません。　肝心のガンの推移です。入院４０日後から、ガンは縮小傾向に転じ、目に見えて小さくなっています。（彼女のガンは、直接目でみえます）。

August 31, 2008

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ガン治療におけるゲルソン療法による栄養状態の推移

さて問題の電解質バランスはどうでしょうか？入院から１週毎のデータです。入院時のＮａ　１３１→１３３→１２９→１３３→１３４→１３６→１３１と、問題なく推移しています。入院時のＫ　４．６→４．２→３．９→３．５→４→３．１→４．４と、むしろ低値の傾向を示しています。そこで、ここ２週間はＫを積極的に補給しています。

August 30, 2008

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ガン治療におけるゲルソン療法による栄養状態の推移

貧血も入院当時、赤血球数は２８３万、ヘモグロビン６．９ｇと極端な貧血状態でした。（輸血を受けていたにもかかわらずです。前の病院では再び輸血が必要だと言われていました）鉄剤を静脈注射するという補助手段は使いましたが、貧血は徐々に改善し入院後５０日後、赤血球数は３５６万、ヘモグロビン１０．３ｇと、ほぼ正常にまで回復しました。勿論、輸血なしでこの成果です。

August 29, 2008

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ガン治療におけるゲルソン療法による栄養状態の推移

全体の経過から、それらの批判は全く机上の空論であり、なんの根拠もないものだったと断言できます。　彼女は、ガンのため十分に食べることができないにもかかわらず、徐々に栄養状態を持ち直し、１週間後には両下肢にあった浮腫（むくみ）はほとんど消失しました。この一つをとっても従来の流動食や高カロリー点滴療法より遙かに優れた栄養法であることが分かります。従来の方法では、けっして足のむくみはとれなかったでしょう。特に、塩分の禁止が極早期の浮腫軽減に大きな役割を果たしたことは間違いありません。　そして入院時には、体力が消耗しもはや車いすから立ち上がることもできずにいたのですが、１週間後には自力で立つことができるようになったのです。

August 28, 2008

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ガン治療におけるゲルソン療法による栄養状態の推移

入院後、ゲルソン療法を直ちに開始。フレッシュな野菜ジュースを１時間毎、塩抜き、肉、魚、油抜きの食事（ミキサーにかけても粒が残るため、ジュースを絞るジューサーにかけてすりつぶす）。そして、コーヒー浣腸は１日１回から始めました。　　ゲルソン療法に批判的な意見として、常に指摘されるのは塩抜き（ナトリウム、Ｎａ）とコーヒー浣腸でしょう。　塩抜きなんてあり得ないと、口をそろえて批判するのです。一方、ゲルソン療法派は、反論します。野菜や果物には、わずかにＮａが含まれており、本来、人間はこのＮａだけで十分だと。　コーヒー浣腸に対する有名な言葉は「ストレートにしますか、ミルクにしますか？」と言うものでしょう。それほど、ゲルソン療法といえばコーヒー浣腸というほど有名です。

August 27, 2008

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ガン治療におけるゲルソン療法による栄養状態の推移

末期ガンの状態で入院されたＡさん、口腔にできたガンのために流動食しか食べられない状態でした。極端な貧血と低栄養状態で、輸血もされていました。　前の病院では、点滴を受けていたらしく、点滴用のラインが入っていました。　彼女はレトリル（ビタミンＢ17）とゲルソン療法の治療を求めて、わざわざ大阪から香川まで来られたのです。このレトリル治療に必要な点滴だけとし、点滴用持続ラインは抜去しました。

August 26, 2008

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乳ガン、子宮ガンには、ビタミンＣは効きにくい？？（ビタミンＣとレトリル、あなたはどちらを選ぶべきか？）

Ｏ-リングテストで調べたビタミンＣとレトリルの有効率　Ｙさんは、Ｈ１８年、乳ガン手術、Ｈ１９年、胸骨に転移が見つかり、放射線療法を受けています。Ｈ２０年５月、腰痛出現したためペット検査施行、胸椎、腰椎に転移がみつかり、放射線治療はできないと言われました。この時点で、ビタミンＣ点滴療法を開始しましたが、足がはれる副作用が出現したため、Ｏ-リングテストでビタミンＣの有効性を検査しました。するとレトリルが効果があり、ビタミンＣは効かないという結果でした。（このＹさんの経験から、ビタミンＣとレトリルについても治療効果判定にＯ-リングテストを使うことにしました---それまでは、ビタミンＣの血中濃度が３００ｍｇに到達することを目標に、すべてのガン患者さんにビタミンＣを行っていました）レトリル開始２ヶ月後、腰痛は消失し、テロメア４２０→４８０ng、全身の周波数１３８→１２５Ｈｚ、転移部腰椎の周波数１５０→１３８Ｈｚと、全てのデーターが改善しています。

August 25, 2008

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乳ガン、子宮ガンには、ビタミンＣは効きにくい？？（ビタミンＣとレトリル、あなたはどちらを選ぶべきか？）

Ｏ-リングテストで調べたビタミンＣとレトリルの有効率　一方、ビタミンＣを使用する場合、ほとんどが７５ｇの方が５０ｇよりも効果が大きいことが予測されます。

August 22, 2008

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乳ガン、子宮ガンには、ビタミンＣは効きにくい？？（ビタミンＣとレトリル、あなたはどちらを選ぶべきか？）

Ｏ-リングテストで調べたビタミンＣとレトリルの有効率するとレトリルが効果があり、ビタミンＣは効かないという結果でした。（このＹさんの経験から、ビタミンＣとレトリルについても治療効果判定にＯ-リングテストを使うことにしました---それまでは、ビタミンＣの血中濃度が３００ｍｇに到達することを目標に、すべてのガン患者さんにビタミンＣを行っていました）レトリル開始２ヶ月後、腰痛は消失し、テロメア４２０→４８０ng、全身の周波数１３８→１２５Ｈｚ、転移部腰椎の周波数１５０→１３８Ｈｚと、全てのデーターが改善しています。

August 21, 2008

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乳ガン、子宮ガンには、ビタミンＣは効きにくい？？（ビタミンＣとレトリル、あなたはどちらを選ぶべきか？）

Ｏ-リングテストで調べたビタミンＣとレトリルの有効率　Ｙさんは、Ｈ１８年、乳ガン手術、Ｈ１９年、胸骨に転移が見つかり、放射線療法を受けています。Ｈ２０年５月腰痛出現、ペット検査にて胸椎、腰椎に転移がみつかり、放射線治療はできないと言われました。この時点で、ビタミンＣ点滴療法を開始しましたが、足がはれる副作用が出現したため、Ｏ-リングテストでビタミンＣの有効性を検査しました。

August 20, 2008

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乳ガン、子宮ガンには、ビタミンＣは効きにくい？？（ビタミンＣとレトリル、あなたはどちらを選ぶべきか？）

Ｏ-リングテストで調べたビタミンＣとレトリルの有効率　これらを総合的に組み合わせば、次のようになります。　男性であれば、第１選択はビタミンＣ、第２選択がビタミンＣ+レトリルとなります。女性であれば、第１選択がレトリル、第２選択がビタミンＣ+レトリルとなります。特徴的なのは、乳ガン、子宮ガン、卵巣ガンなどの女性のガンにはビタミンＣの効果があまり期待できないことです。例えば、乳ガンの部位の周波数が１５０Ｈｚ合った場合、レトリルを使用すれば、ほぼ正常の８Ｈｚまで下がりますが、ビタミンＣを使用した場合、１００Ｈｚ位までしか下がらないのです。ビタミンＣに効果がないわけではありませんが、レトリルを使用した場合との差は、歴然としています。

August 19, 2008

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乳ガン、子宮ガンには、ビタミンＣは効きにくい？？（ビタミンＣとレトリル、あなたはどちらを選ぶべきか？）

Ｏ-リングテストで調べたビタミンＣとレトリルの有効率　この２７例から、面白い傾向があることがわかります。・ビタミンＣとレトリルの有効率は、ほぼ同じであること・乳ガン、子宮ガンなどの女性器ガンには、レトリルが有効であること・男性にはビタミンＣが、女性にはレトリルが有効であること

August 18, 2008

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乳ガン、子宮ガンには、ビタミンＣは効きにくい？？（ビタミンＣとレトリル、あなたはどちらを選ぶべきか？）

Ｏ-リングテストで調べたビタミンＣとレトリルの有効率胃ガン　　　　　　女　　　ビタミンＣ+レトリル胃ガン　　　　　　女　　　ビタミンＣ+レトリル口腔癌　　　　　　女　　　ビタミンＣ+レトリル膵臓ガン女　　　ビタミンＣ+レトリル子宮頚ガン　　　　女　　　ビタミンＣ+レトリル食道ガン　　　　　女　　　レトリル　又は　ビタミンＣ+レトリル肺ガン　　　　　　男　　　ビタミンＣ+レトリル

August 17, 2008

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乳ガン、子宮ガンには、ビタミンＣは効きにくい？？（ビタミンＣとレトリル、あなたはどちらを選ぶべきか？）

Ｏ-リングテストで調べたビタミンＣとレトリルの有効率乳ガン+卵巣ガン　女　　　レトリル乳ガン　　　　　　女　　　レトリル乳ガン　　　　　　女　　　レトリル乳ガン　　　　　　女　　　レトリル子宮体ガン　　　　女　　　レトリル子宮頚ガン　　　　女　　　レトリル子宮頚ガン　　　　女　　　レトリル胃ガン　　　　　　女　　　レトリル大腸ガン　　　　　女　　　レトリル

August 15, 2008

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乳ガン、子宮ガンには、ビタミンＣは効きにくい？？（ビタミンＣとレトリル、あなたはどちらを選ぶべきか？）

Ｏ-リングテストで調べたビタミンＣとレトリルの有効率胃ガン　　　　　　男　　　ビタミンＣ胃ガン　　　　　　男　　　ビタミンＣ胃ガン　　　　　　男　　　ビタミンＣ肺ガン　　　　　　男　　　ビタミンＣ大腸ガン　　　　　男　　　ビタミンＣ上咽頭ガン　　　　男　　　ビタミンＣ膀胱ガン　　　　　男　　　ビタミンＣ肺ガン　　　　　　男　　　ビタミンＣ　　又は　レトリル悪性リンパ腫　　　男　　　ビタミンＣ　　又は　レトリル肝臓ガン　　　　　男　　　レトリル

August 14, 2008

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乳ガン、子宮ガンには、ビタミンＣは効きにくい？？（ビタミンＣとレトリル、あなたはどちらを選ぶべきか？）

Ｏ-リングテストで調べたビタミンＣとレトリルの有効率　進行したガン治療に期待されているビタミンＣとレトリル（ビタミンＢ17）。しかし、何者も万能というわけにはいきません。　Ｏ-リングテストを使えば、あなたのガンにはビタミンＣが有効ですとか、効きが悪そうですとかが前もって分かるのです。　進行したガンの場合、絶対的に時間が不足しています。こんな中、様々な治療法を試している時間はありません。最初から、これだという治療法を選ぶことが運命の分かれ道となることは容易に想像がつきます。　今回は、実際にガン患者さん（大半は進行したガン患者さんです）にＯ-リングテストを行い、ビタミンＣとレトリルの有効率を調べてみることにしました。

August 13, 2008

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ガン治療におけるビタミンＣ単独使用の有効率は、３０％弱？

以下のように、調べます。・ビタミンＣ　50ｇ・ビタミンＣ　75ｇ・Ｂ17　3ｇ・Ｂ17　6ｇ・Ｂ17　9ｇ・Ｂ17　12ｇ・ビタミンＣ　50ｇ　+　Ｂ17　3ｇ・ビタミンＣ　50ｇ　+　Ｂ17　6ｇ　・ビタミンＣ　50ｇ　+　Ｂ17　9ｇ・ビタミンＣ　50ｇ　+　Ｂ17　12ｇ・ビタミンＣ　75ｇ　+　Ｂ17　3ｇ・ビタミンＣ　75ｇ　+　Ｂ17　6ｇ　・ビタミンＣ　75ｇ　+　Ｂ17　9ｇ・ビタミンＣ　75ｇ　+　Ｂ17　12ｇこれらの中から、最も有効な組み合わせを選ぶのです。

August 8, 2008

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ガン治療におけるビタミンＣ単独使用の有効率は、３０％弱？

現在入院治療中のＡさんの場合（口腔癌で、最末期）、ゲルソン療法に加え、Ｏ-リングテストで決めたビタミンＣとレトリル、干渉器を併用して治療を開始、入院５日目で早くも腫瘍が縮小傾向にあります。この方の場合も、再度周波数による効果を確認してみました。１５４Ｈｚ→７Ｈｚと完璧。この数字に従って治療を組み立てれば、最末期ガン患者さんさえ、救えるのではと思われます。　このように、ガン治療の切り札とも考えられるビタミンＣやレトリルを、たった４人の方を調べただけでも、使うべき種類や量が違うことが分かります。　　Ｏ-リングテストを行えば、最初から無効と分かっている薬は避けることができるというわけです。有効なものを、有効な量投与することが大切なのです。

August 7, 2008

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ガン治療におけるビタミンＣ単独使用の有効率は、３０％弱？

さて、今度は胃ガンの術後再発（リンパ節）の患者さんです。胃切除を受けていますが、胃周囲のリンパ節には、大動脈周囲のリンパ節にまで転移していることが、Ｏ-リングテストで分かりました。（ＣＴ検査では、異常なし）　この転移しているリンパ節の周波数は１４５Ｈｚです。　まず、ビタミンＣ５０ｇから、Ｏ-リングテスト。なんと一発で１４５Ｈｚ→１２Ｈｚまで下がります。干渉器をつければ、７Ｈｚまで下がります。この患者さんは、ビタミンＣ５０ｇが、理想的ということになります。　一方、レトリルは、３ｇ、６ｇともに周波数は９０Ｈｚと、ほとんどさがりません。　ビタミンＣ５０ｇ+レトリル３ｇ、６ｇは、周波数が８Ｈｚと若干上がり気味となりました。併用は、無駄という結果です。　この胃ガン術後の患者さんには、「ビタミンＣ５０ｇ+干渉器」の組み合わせで治療を開始しました。

August 6, 2008

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