新聞博物館で南極に行けますよ!?
新聞博物館さんからぜひ遊びにきてくださいね、とお誘いいただいています。岩手日報社の鹿糠敏和(かぬか・としかず)記者とのトークショーです。
トークショー終了後、参加者が揃えば、社会人、学生さんを交えて交流会も開こうと計画しています。このトークショーに出れば新聞博物館の入場料もなんとタダに! お得ですよー。
※参加希望者は私まで連絡いただければと存じます。
白い大地 南極-記者が見た神秘の世界-
雪と氷におおわれた大陸・南極--"地球の窓"とも呼ばれるこの地を観測することは、地球全体の姿を知ることにつながります。日本の南極観測が始まって半世紀。報道界は観測隊に記者を随時派遣し、南極の自然や観測活動の様子を、遠く離れた私たちに伝えてきました。
本展では50年前の観測活動開始当初の写真(共同通信社提供)を展示。あわせて昨年11月から今年3月にかけて第49次観測隊(夏隊)に同行した岩手日報社・鹿糠敏和(かぬか・としかず)記者の目に映った南極の姿を写真と紙面で紹介します。
会期: 2008年7月12日(土)~8月31日(日)
主催: 日本新聞博物館
協力: 岩手日報社、共同通信社
会場: 2階・ホワイエ
【関連イベント】
トークショー「はるか南極の地へ」
岩手日報社・鹿糠敏和記者〈第49次南極地域観測隊(夏隊)同行記者〉
・日時:7月27日(日)午後1時30分~3時30分
・会場:日本新聞博物館2階・ニュースパークシアター
・定員:120人(申し込み先着順)
・入場無料
※トークショーにご参加の方は、当日、新聞博物館を無料で見学いただけます。