踊る若旦那の独り言

蛍ツアー終了（＾－＾）

　昨日で蛍ツアー一応の終了です　蛍ツアーというのは、例年６月中旬～７月上旬にかけて、新幹線上毛高原駅裏手の蛍の成育地に旅館のバスでお客さまをお連れする、という企画でございます　うちの女将が割とアバウトなので、ご要望があればご案内することもあるかもしれませんが、一旦はご送迎は打ち切り、ということで　今年は暑くなるのが少々遅れたので、蛍が出るのも少し遅くなったんですね　まだもうしばらくは見られると思います　マイカーでお越しの方なら、１５分くらいの場所ですので☆

春ですね

　春ですね　 　　 　↑上の画像、いったいなんでしょう？ 　答え：伸びすぎたふきのとう 　水上ではようやく桜が見ごろです

春なんだけど・・・

　春ですね～　東京では桜が咲いているとか　こちらではようやく春の兆しが・・・ってところでしょうか　　なのになんで谷川岳には雪が降っているのでせう？！　里の方もみぞれ混じりでありましたさ　う～、寒い寒い

猿の群れ出没中（画像なし）

　街中に猿の群れ出没中 　もはや冬の風物詩 　山に餌がないんですね～ 　小猿なんか見るとすごく可愛いんですけど、餌付けはしちゃ駄目なのです　馴れた猿が悪さしますからね～　畑なんか持ってる人はご苦労が多いと思います　観光のお客さんが襲われた～、なんて話はまだ聞きませんが、ご注意くださいませ

粉雪さらさら

　気温がだいぶ冷え込んでおりますので、降る雪も粉雪でさらさらです　こういう雪だと除雪も楽なんですよね～（切実）　温度が中途半端だと牡丹雪といいまして、水っぽい重い雪になってちょっと大変　スキーヤーさん、ボーダーさんにしても、粉雪さらさらの方が滑りやすいのでしょーか　本日もスキー帰りの立ち寄り入浴のお客さまがそこそこご来館　ありがとうございます　当館では午後１５時より２０時まで外来の入浴も受け付けておりま～す　ご料金は手拭い付きで１，０００円（税込）です　ではでは、お帰りはお気をつけて

いいお天気です

　今日はいいお天気になりました　谷川岳の雪もクッキリです　

昨日の雪

　昨日はけっこう降りました（＞＿＜）　　例年、１１月にはたいてい一度は雪が降るものですけど、今回のはちょっと量が多かったかな・・・　幸い、今日はもう路面にもほとんど残ってないです　いよいよ冬到来なんですね

雪・・・

　夕刻より、外は雪模様　寒いです～

谷川だけは雪です

　１４日（水）に谷川岳初冠雪　その日はあまり降らなくて、すぐに融けてしまいました　昨日と今日はまた雪雲がかかっております　　里の方は紅葉が最後の見頃でしょうか　曇り空でしたので、光線の具合がイマイチ（－ー）　　（写真の場所は、上越線のトンネルでーす）

水上駅前にて

　旅館青年部の会合で駅前の組合事務所へ　その時撮った写真　　町内に乗り場が何箇所かあって、周遊する時間もだいたい決まっております　　もう１枚、悠然とたたずむお馬さん　

ＳＬ

　　水上駅までＳＬのお見送りに行って来ました（＾－＾）

おいで祭り

　昨日と今日は地元のお祭りでした　「おいで祭り」といいまして、市町村合併に伴っていったんはなくなったものの、地元有志の方々の尽力で再開　その第一回目です　初日はおいで踊り（１２組２４０人）　二日目はお神輿の渡御（７基）　時間的にも規模的にも以前に比べると小さいかもしれませんが、お祭りはもともと踊り手・担ぎ手が楽しむもの　まずまずだったのではないでしょうか

軒先のツバメ

　旅館の玄関の軒下にツバメが巣をつくり、今シーズン二度目の雛がすくすくと育っておりました　　写真は今月１７日のもの　本日（１９日）の朝までは４羽とも巣にいたのですが、午後にはもう巣立っておりました　元気に旅立てよ～

地震の影響

　本日、新潟・長野で起きた震度６強の地震　家屋倒壊やら原発火災やら、大変心配であります　被害が広がらないとよいのですが・・・　幸い、みなかみ町では震度３程度で済みました　一時通行止めになっていた関越自動車道も昼には開通しましたし　上越線は下り線で水上～長岡間が運転見合わせ　新幹線も越後湯沢～新潟間が見合わせ状態で　東京～水上、東京～上毛高原区間の移動については問題ないですね　ということで、大きな影響はないようです　あ、そうそう谷川岳のロープウェーは終日運転見合わせとなってる模様です

羊羹製作過程

　昨夜、HN「雪だるま」氏の菓子屋さんの工場（こうば）に邪魔しに激励しに行って来ました　ウチの旅館でも彼の作っている温泉饅頭や羊羹など各種取り扱っております　　まずは羊羹の型を並べ、袋を仕込むHN「雪だるま」氏　　寒天を煮溶かし・・・　　そこに砂糖を加えてゆきます　　　いよいよ餡子投入です　この後、ここに水飴を入れますが、それは冷えて固まったときに砂糖の結晶化を防ぐためなのだとか　　こんな感じになってます　これをさらにじっくりと煮詰めてゆきます　　　頃合を見て、型に入れていきます　　残りあと僅か頑張れ　　仕上がった分です　　封をして終了　あとは袋ごと型から取り出して、一晩冷ましてからパッケージングです　　店頭にある完成品です　職人さんの仕事は見てて飽きないです　「雪だるま」氏、日夜ご苦労さまです

【毎年】ホタル鑑賞ツアー【恒例】

　６月１５日（金）～７月５日（木）の２０日間、毎年恒例のホタル鑑賞ツアーを予定しております　宿から車で１５分ほどにあります上越新幹線・上毛高原駅の裏手がホタルの保護区になっておりまして、沢沿い、田んぼ沿いにホタルを見ることができます　そちらまで毎晩バスでご案内（雨天中止）　この保護区、ゲンジホタルとヘイケホタルの両方が見られるのが珍しいのだそうです　ご予約はコチラ　その他のプランもご覧くださいませ＜詳細＞　うちの旅館では毎年バスを出してホタルツアーを開催してます 　行き先は上越新幹線・上毛高原駅裏手にあります【ホタルの里】 　【ホタルの里】というのは、上毛高原駅裏手にあります【嶽林寺】というお寺を中心としたホタルの保護地域です 　さて、こちら【ホタルの里】では、ゲンジボタルとヘイケボタルの両方を時期を接して見ることができます 　これは珍しいことだそうで、通常はゲンジの後にヘイケ、という順で発生するのだそうです ―「ホタルの里」沿革　昭和３０年代までは利根川をはじめ、町を流れる清流はホタルを含むあらゆる動植物の生態系を育み、あちこちでホタルの乱舞が見られたそうです 　ところが昭和４０年代後半には自然環境の破壊が進み、ホタルは絶滅寸前の危機的な状況に 　昭和５７年、旧月夜野町がホタルの生息調査を実施 　通常ホタルがエサとするカワニナがいない場所にもかかわらず、オタマジャクシやドジョウの死骸を食べて生き延びるヘイケボタルの幼虫が発見されたそうです（これは全国的にも珍しい生態例とのこと） 　昭和５８年７月に旧月夜野町有志により「月夜野町ホタルを守る会」結成、以後、ホタルの保護・育成、啓蒙活動を継続（ホタルの発生分布調査や発生地の雑草除去、保護ポスターコンクールや鑑賞会の実施など） 　平成元年（「月夜野町ホタルを守る会」結成６年目） 　当時の環境庁（現環境省）により、旧月夜野町が「全国ふるさといきもの里１００選」に認定され、これを契機に本格的な「ホタルの里」づくりが始まる ―「ホタルの一生」について 　ホタルはきれいな川に住み、卵⇒幼虫⇒さなぎ⇒成虫というように完全変態をする昆虫です 　水辺のコケなどに生みつけられた卵からふ化した幼虫は、水中でカワニナという淡水産の巻貝をエサにして５、６回の脱皮を繰り返して上陸、土の中でサナギになります 　成虫の発生は年に一度で、一般的には６月から７月 　研究者によって様々な考察がされていますが、成虫の寿命は短く、７～１０日とされています 　また、成虫になってからのホタルは、夜露などをなめるほかは何も食べず、幼虫時に摂取した栄養を体内に蓄積して、体力を維持していると考えられています 　そして、ホタルの光は仲間とコミュニケーションを取るためのシグナル 　オスがメスを探すときに行う同時明滅行動や、オスがメスにプロポーズするとき、断続的に強く発光するなど、その光り方は「ホタルの言葉」ともいわれています ―「みなかみ町月夜野地域のホタルの特徴」について１）ゲンジ・ヘイケ・クロマド・ヒメボタルの４種類が確認されています ２）ヘイケボタルが、オタマジャクシやドジョウの死骸、水生昆虫の幼虫まで食べて生活していることがはっきりと確認されたのは、月夜野地域の水田での調査が最初です ３）ゲンジボタルとヘイケボタルは光り方が異なり、ゲンジボタルはゆっくりピカー・ピカーと光り、ヘイケボタルはピカ・ピカと短い間隔で光り、飛ぶ時は、ピカーと光り、スーと消えます（なお月夜野地域のゲンジボタルは高度６～７ｍを飛び、点滅間隔は４．２秒型と東日本の代表的なものです） ４）通常、ゲンジボタルが発生した後、ヘイケボタルが発生しますが、月夜野地域では２種類のホタルが同時期に発生し、また、ゲンジボタルは水路側（沢）に、ヘイケボタルは水田の土手というように、はっきりとした住み分けを行っています（全国でもあまり例のない珍しい地域です） ５）通常ホタルは、１年でその一生を終えますが、月夜野地域のヘイケボタルには、水田で２年をかけて成熟するものもいます ―「ホタルの見ごろ」と「鑑賞のポイント」 ■見ごろ　６月中旬から７月上旬 ■飛翔時間　午後８時頃から９時頃まで ■多く見られる条件 　１）月明かりのない暗い夜 　２）雨上がりでむしむしとした夜 　３）風のない気温１５度以上の夜 　※条件が重なれば、大量乱舞の可能性あり ■鑑賞するときの注意事項 　１）懐中電灯やカメラのフラッシュなどは使用しないでください。強い光をあてると、神経がおかされて死んでしまいます。 　２）大きな声を出すと、ホタルは光らなくなります。静かに鑑賞しましょう。 　３）絶対にホタルを捕獲しないでください。

よい天気

　昨日はいまひとつの空模様でしたけれど、今日はよいお天気になりました　このまま続いてくれるとよいですね☆　ＧＷも日によってはまだお部屋が空いております　フリーのお客さんが来てくださると嬉しいなぁ

春めいてきましたね（＾－＾）

ラフティングパック　予約画面

　ラフティングパックの予約ページをアップしてみました　詳細はコチラ　期間は４月～１０月です　なお１０月を除き１室５名～６名さまの場合特別料金の設定です　一泊二食＋ラフティング半日コース　ツアーは宿泊当日もしくは翌日の午前or午後でご指定いただきます　遊びに来てくださいませ（プランでは４月後半からの設定ですが、ご希望があれば前半でもお受けできますその場合はお電話にてお問い合わせをただし寒いです）

そろそろラフティングパックの準備

　ぼちぼち毎年恒例のラフティングパックの準備に取り掛かろうかなどと思う今日この頃　だいたいいつも４月末からラフティングがスタートします　ラフティングというのはゴムボートに乗って川下りをするウォータースポーツで、みなかみ町では１０年前くらいから商業ラフティングが盛んです　専門のガイドさんがついてくれてお客さん乗せて下るのですな　一番混み合うのはやはり夏場ですけれど、実は５月や６月頃が川の水量が多くて最もスリリング！　リピーターの方が多いのは５月、６月ですね　それにしても例年ラフティングパックの広告を載せていた「るるぶ」さんがなくなってしまうという話・・・う～ん

仲居さんＴＶ出演

　大変久々の更新になります（＾０＾；　昨夜は「トリビアの泉」の実験コーナー（トリビアの種）にわが旅館の仲居さんが４名出演　ふとんがふっとんだ、ダイナマイトで７８枚（笑）　いや、ホント～に無駄知識ですわ☆

初雪（＾＾）

　昨日は雨でしたが、谷川岳にかかった雲の具合を眺めていて“ひょっとして雪なんじゃないの？”と危ぶんでおりましたら、今朝は雨にまざって雪のよーな、霙のよーなものが･･･　今も谷川岳には雲がかかってますが、今朝早くに見た人が言うことにゃ「真っ白だった」とか☆　初雪です～　初冠雪です～　いよいよ冬シーズンの到来？！（てゆーかまだ紅葉シーズン最中ですが･･･）　まあ、一旦降ったあと、しばらくは雪にはならないんですけどね

同じ場所、４日後の紅葉写真（・＿・）ｂ

　本日撮影した画像です　２２日の写真と同じ場所にて　時間帯が違うのもあっていささか雰囲気が異なりますが･･･　すこ～しだけ紅葉が進んだかな？　旅館のすぐ近くにある水上橋からの写真です（下を流れているのは利根川の最上流域☆）

今朝は吐く息が白くなりました

　もうすっかり秋ですねぇ　谷川岳の上の方ではもう葉っぱが散り始めているようです　今朝は吐く息が白くなりました　だんだん冬が近づいております（写真は水上橋から下流を眺めたところ）

昨日、玄関前で・・・

　昨日、玄関前でオニヤンマがハチを捕まえて食べてました　飛びながら食べるには重いのか、着地してもぐもぐやってます（無防備すぎですよ、キミ・・・）　珍しいものを見ました

お神輿（＾－＾）

　昨日はお祭りでお神輿の渡御（とぎょ）がありました　　玄関前の飾りつけ　　まずは山車、“まんどう”の渡御　　　子供神輿は小さいので玄関口から館内ロビーラウンジに乗り入れ　　　女神輿も　　お次は藤友会さん（本日一番の大所帯）　　最後に八坂神社さんの大神輿（担ぎ手は地元消防団の面々）　旅館側では食べ物と飲み物を用意して振る舞います　みなさんお疲れさまでした　明日再び渡御がありまして、お祭りはそれで終了です（例年ですと７月末に「おいで祭り」が開催されているのですが、市町村合併に伴って今年から廃止となりました。８月に「みなかみ祭り」がスタート予定です。場所は月夜野エリアなので温泉街の我々からすると・・・う～ん、どうなんでしょう？賑わってくれるとよいのですが・・・）

体験アウトドアスペシャル（＾－＾）ｂ

　自社HPにUPしました　体験アウトドアスペシャル　９月末までの特別企画です　内容は半日キャニオニング＋バーベキュー＋川遊び　半日キャニオニングパックより２，０００円割り増しですが、内容は充実　９時～１５時の約６時間、遊びまくっちゃいましょう

ホタルツアーいよいよ明日まで

　６月中旬より始まりましたホタルツアーも、いよいよ明日までとなりました　今日と明日、天気がもつとよいですが・・・　来週から若旦那は三味線演奏再開です

ホタルツアー中、三味線演奏中止

　ホタルツアー、盛況です　夜８時にバス出発です　なので、土曜日の三味線演奏は当面中止です　時間がかぶっちゃいますしね～　ご要望があればやりますけど　ま、とりあえず・・・

ホタルツアーそろそろ本格的に開催です

　ホタルのお話です 　ちょっと調べてみました☆ 　うちの旅館では毎年バスを出してホタルツアーを開催してます（今年は6/18～） 　行き先は新幹線上毛高原駅裏手にあります【ホタルの里】 　【ホタルの里】というのは、上毛高原駅裏手にあります【嶽林寺】というお寺を中心としたホタルの保護地域です 　さて、こちら【ホタルの里】では、ゲンジボタルとヘイケボタルの両方を時期を接して見ることができます 　これは珍しいことだそうで、通常はゲンジの後にヘイケ、という順で発生するのだそうです 　昭和３０年代までは利根川をはじめ、町を流れる清流はホタルを含むあらゆる動植物の生態系を育み、あちこちでホタルの乱舞が見られたそうです 　ところが昭和４０年代後半には自然環境の破壊が進み、ホタルは絶滅寸前の危機的な状況に 　昭和５７年、旧月夜野町がホタルの生息調査を実施 　通常ホタルがエサとするカワニナがいない場所にもかかわらず、オタマジャクシやドジョウの死骸を食べて生き延びるヘイケボタルの幼虫が発見されたそうです（これは全国的にも珍しい生態例とのこと） 　昭和５８年７月に旧月夜野町有志により「月夜野町ホタルを守る会」結成、以後、ホタルの保護・育成、啓蒙活動を継続（ホタルの発生分布調査や発生地の雑草除去、保護ポスターコンクールや鑑賞会の実施など） 　平成元年（「月夜野町ホタルを守る会」結成６年目） 　当時の環境庁（現環境省）により、旧月夜野町が「全国ふるさといきもの里１００選」に認定され、これを契機に本格的な「ホタルの里」づくりが始まる 　・・・というのが沿革です 　次にホタルの一生について　ホタルはきれいな川に住み、卵⇒幼虫⇒さなぎ⇒成虫というように完全変態をする昆虫です 　水辺のコケなどに生みつけられた卵からふ化した幼虫は、水中でカワニナという淡水産の巻貝をエサにして５、６回の脱皮を繰り返して上陸、土の中でサナギになります 　成虫の発生は年に一度で、一般的には６月から７月 　研究者によって様々な考察がされていますが、成虫の寿命は短く、７～１０日とされています 　また、成虫になってからのホタルは、夜露などをなめるほかは何も食べず、幼虫時に摂取した栄養を体内に蓄積して、体力を維持していると考えられています 　そして、ホタルの光は仲間とコミュニケーションを取るためのシグナル 　オスがメスを探すときに行う同時明滅行動や、オスがメスにプロポーズするとき、断続的に強く発光するなど、その光り方はホタルの言葉ともいわれています 　みなかみ町月夜野地域のホタルの特徴としては以下のよう・・・ (1)ゲンジ・ヘイケ・クロマド・ヒメボタルの４種類が確認されています (2)ヘイケボタルが、オタマジャクシやドジョウの死骸、水生昆虫の幼虫まで食べて生活していることがはっきりと確認されたのは、月夜野地域の水田での調査が最初です (3)ゲンジボタルとヘイケボタルは光り方が異なり、ゲンジボタルはゆっくりピカー・ピカーと光り、ヘイケボタルはピカ・ピカと短い間隔で光り、飛ぶ時は、ピカーと光り、スーと消えます（なお月夜野地域のゲンジボタルは高度６～７ｍを飛び、点滅間隔は４．２秒型と東日本の代表的なものです） (4)通常、ゲンジボタルが発生した後、ヘイケボタルが発生しますが、月夜野地域では２種類のホタルが同時期に発生し、また、ゲンジボタルは水路側（沢）に、ヘイケボタルは水田の土手というように、はっきりとした住み分けを行っています（全国でもあまり例のない珍しい地域です） (5)通常ホタルは、１年でその一生を終えますが、月夜野地域のヘイケボタルには、水田で２年をかけて成熟するものもいます 　ホタルの見ごろと鑑賞のポイントは次の通り・・・ ■見ごろ　６月中旬から７月上旬 ■飛翔時間　午後８時頃から９時頃まで ■多く見られる条件 　(1)月明かりのない暗い夜 　(2)雨上がりでむしむしとした夜 　(3)風のない気温１５度以上の夜 　※条件が重なれば、大量乱舞の可能性あり ■鑑賞するときの注意事項 　(1)懐中電灯やカメラのフラッシュなどは使用しないでください。強い光をあてると、神経がおかされて死んでしまいます。 　(2)大きな声を出すと、ホタルは光らなくなります。静かに鑑賞しましょう。 　(3)絶対にホタルを捕獲しないでください。　雨の日はホタルが飛ばないのでツアーは中止になりますので、ご了承くださいませ

ゴールデンウィークも明けましたね（＾－＾）

　みなさんお疲れさまでした　今日もいいお天気ですね（でも山の上の方では雪が降ったようです）　ちょっと風が強めかな？　春先の芽吹きが青々とすがすがしい季節がやってまいりますよ～　新緑ハイキングなんていかがですか？

早速ラフティング（＾－＾）♪

　旅館の横を流れる利根川から歓声が聞こえて参りました　ラフティングで川下りを楽しんでるお客さんがたの声ですね

ラフティング

　今年もラフティングシーズン到来です　利根川最上流域でありますこのあたりでは、特に４月～６月は雪解け水の放流がありますため、非常にエキサイティングなツアーをお楽しみいただけます（まあなんだかんだ言っても７月８月の夏のシーズンがお客さんは最多でございますが、それだけにこれからの２ヶ月は穴場！！思う存分満喫できるとゆーわけでございます）　一泊二食付で平日13,000円～（詳細）　今年はお得な素泊りパックや一泊朝食付パックなども開始（詳細）　ラフティング以外にも、最近人気の出始めているキャニオニングや、あるいは１dayのロングコースなどもあり、いろいろです　通常プランのみネット予約もやってます⇒コチラ　さてさて今年はどれくらいお客様がおいでになりますでしょうか　ぜひ楽しんでいただきたいものです　で、おつきあいしているラフティング会社さんにご挨拶に行って参りました　手土産は奥利根生はちみつ　加熱処理をしていない純正のはちみつでございます　ちょっと他ではあまり見ないのでプレゼントなどにぴったり

出る幕なかったです

　あいにくの雨の中、催し物スタート　ギャラリーはなかなか集まらず　でも流石ですね～　小粋な曲を爪弾きながら場をもたせて、しかも外部スピーカーでその音が街中に響くものですから、全然ＯＫ　やっぱり本職は違う！　若旦那はお手伝いをするタイミングもなく　まったく出る幕ありません　プロに脱帽でございます（＾－＾）

踊り・三味線体験部会･･･？

　夕方頃、電話がありました　地元地区振興会でスタートした温泉街復活プロジェクトの立役者の１人で「お土産物屋」兼「軽食喫茶」兼「１杯飲み屋」の旦那さんから　直接お店まで伺ってお喋り　若旦那、プロジェクトの４部会のうち「お風呂部会」のメンバーなんですが、なぜか「体験部会」にも組み込まれてしまっている立場　ちょうど同じ頃に「ぶらり歩き部会」のリーダーさんも呼ばれてて、３人であれこれと話し合い　「ぶらり歩き部会」さんも色々と企画を抱えてらっしゃいますが、今日は「朝市」についてあれこれ　若旦那は「踊り・三味線」について、はたして自分になにができるのか？なにを期待されているもんか？など質問　何人かで集まって話すだけでも、いろいろとアイディアが出てきそうですね（＾－＾）　それを実行に移すのもまた大事ですけど　まずは「どんな風になりたいか？したいか？」･･･いや正直それほど猶予があるわけではないんですけど、それなくして話は進まないわけで･･･　ぶっちゃけ、手探り状態なわけですよ　さてさてどんな方向に行きますやら？

温泉街復活プロジェクト～（￣▽￣）♪

　昨日は、湯原温泉振興会の全体会議に参加　低迷打破のための乾坤一擲　今、何をするか？！　まー、具体的には「魅力ある街づくり」＆「駐車場整備」をやってきましょうや、とのこと　「駐車場」に関しては、１００台停められる規模のものを『まちづくり事業』として計画中とか　今回の話の目玉は「魅力ある街づくり」について　４つの部会を立ち上げて、やっていこうよ、という提案　１、ぶらり歩き部会　　そぞろ歩きを楽しめる街づくりを考えましょう、って集まりですな　　メインストリートだけでなく、裏路地や遊歩道を整備して回遊性を持たせましょう、って話　　楽しさとやさしさの実現目指して　２、体験部会　　温泉街でいろいろな体験を楽しんでいただく、という趣旨　　この中でさらに３つに分かれていて、娯楽（射的やスマートボール）、製作体験（染物、焼き物など）、芸能体験（三味線、尺八、踊りなど）とあります　３、お風呂部会　　温泉旅館のワタクシはここに所属♪　　具体的には３枚つづり￥1,500の湯めぐり手形を発行して、温泉めぐりを楽しんでいただきましょう、というもの　４、美味しんぼ部会　　食のパートですな☆　　飲食店の情報を提供　　旅館との提携（素泊り、Ｂ＆Ｂのお客さん）　　空き店舗の活用　以上のような方向性を踏まえて、とりあえずまずは目の前のこと　１ヶ月くらいかけて夏休みに何か具体的なことを実現しようじゃないか、って決意表明で会議は終了です　今後、各部会ごとに色々と動き始めますね～　ワタクシの所属しております＜お風呂部会＞では、すでに会議に先立って進行してまして、これはシステムさえ確立しちゃえばあとは実施あるのみでして･･･　それよりも体験部会から引きが来てるのですな（￣▽￣；　三味線や踊りをやってくれ、とか　芸者さんと話をつけてなにかイベントやってくれ、とか　うわぁ～（汗）　個人的にできることはしますけど･･･あまり期待しないで欲しい～（￣０￣；　でも、ま　何が出来るか出来ないか、お話しすることからですね☆　今日、見番に顔出した時にたまたま芸妓組合の組合長さんもいらして、ちょっとだけお喋りできたし　茶飲み話の中からなにか良い企画が生まれてくるかもしれないし

昨日までで･･･（芸者さん踊りサービス）

　昨日、芸者さん踊りタイムサービス１１回目（＾－＾）　⇒http://www15.wind.ne.jp/~fujiya/wakadanna/geisha_girl/geisha_san_no_odori.htm　なんだかんだで延べ211名の方々にご観覧いただきましたm(_ _)m　もう１１回　まだ１１回　いやぁ～　いまだに毎回緊張してます（＾０＾；　しかも今回なんて三味の師匠がお見えだったもので、背中が汗でベットリでした（いや、お天気が良かったせいもありますが･･･）　置屋のママさんもご一緒だったので、踊ってくれてる姐さんもちょいとナーバス？？？　「１００回やるまでは見に来ないで～！」と懇願していたらしいです･･･　いずれ来ることなら早目がいいじゃない☆　などとなぐさめつつ　当初音の悪かったカセットテープも、入れ替えられるものは入れ替えて、徐々に改善中（・＿・）ｂ（どれもこれもダビングにダビングを重ねて録音状態が非常に悪かったのです）　「水上小唄」は置屋さんにあったものを　「かっぽれ」「奴さん」は若旦那の踊りの師匠のところからダビングして送っていただきました　「京の四季」だの「水上の四季」だのもなんとかせにゃ　ひとまず５月はこれでおしまい　６月は１０日以降にまた再開の予定です♪　続けていかないとね（＾－＾）

さてとそろそろ「踊る若旦那」・・・？

　昨日もまた、「芸者さん踊りタイムサービス」（＾－＾）　ＧＷ中も含めて都合９回目の実施でございます　延べ１８５名のお客さまにご観覧いただいておりますm(_ _)m　１回２０名平均ですね♪　ま、うちのラウンジの広さを考えればちょうど良い感じで　外来の方も無料で受け入れてますから、地元の方でも他館にお泊りのお客さんでも大歓迎だったりします（ＰＲが足りないかな？）　それにしてもまだまだ緊張しますね～（－－；　三味線演奏も所々とちっちゃって･･･（焦）　うう･･･所詮アマチュアだわ･･･どこかに甘えがある･･･　それはそれとして（・＿・）ｂ　姐さんが踊ってるのとか見ると、なんだかそろそろ自分も踊ってみたいな～　などと不遜な想いがむくむくと頭をもたげ始める今日この頃　まあ、余興ですよ、余興　･･･どうかな？　折りを見てやってみよっと♪

悩みため息　踊りサービス

　芸妓さんの踊りサービスも今日で３日目です～（￣０￣）　う～～ん･･･　お友達の姐さんと話し合いをしたのが３月の前半頃　その時は“チェックインの時間帯にロビーラウンジのあたりに立って、お座敷つけてくれるよう売り込みをするってのはどうか”ってアイディアだったのです　で、実際に２日ほどやってみて･･･　う～ん、どうもうまくない　じゃ、舞台設置して踊ってみようか？ってことになり　ＧＷにようやく実現までこぎつけて･･･　それはそれで喜ばしく　ただ、一つのことを達成しちまうと、次はこうした方がいいかな？ああした方がいいかな？とまで具体的に考えないまでも、現状の不足・不満などを感じて“う～～ん”って悩み始める･･･　むむむ･･･　まずはスタートを切れたからそれでよいのだけれども　もっとこう、なんというか･･･　うまい演出の仕方がないもんか？とか欲が出てきて（￣▽￣；　“出来ることをひとつずつやってこーね”と姐さんと話しながらもつい、“カセットの音をもっと良くできないもんだろうか”とか“踊りの合間にお喋りなどをはさんだりできないか”とか、今踊ってくれてるのは一人だけなんですけど“他に参加協力者はおらんもんか”とか、いっそのこと“和服の着流し着て若旦那飛び入り参加で三味線＆女踊りもＯＫか？”とか☆（いや最後のは自分の踏ん切りさえつきゃすぐにでもできるんでしょーが）　あー、どうしようかなぁ　ま、焦らずにまずはＧＷを乗り切って、その上でいろんな人に意見聞きながら徐々に肉付けしていきましょーか

踊る芸妓さん初日～♪

　芸妓さんの踊りタイムサービス　夕方５時から３曲ほど　観覧無料でぜひどうぞ！　という内容のＡ６サイズのチラシをチェックインの際にお客さまに手渡し　本日が初日です！　芸妓のＷ姐さん、緊張しまくり　そうだよね～、宴席とは勝手が違うもん☆　でもでも、踊りの披露も場数を踏まなきゃ！　ＧＷ中はぶっ通しで踊っていただきますが、よい経験になることでしょう　･･･見てるこっちも緊張したので、終わった後に冷たい抹茶を点てて二人して飲みながらプチ反省会（￣▽￣）　うむ、明日からもヨロシクです

いよいよ･･･芸妓さんの踊りタイムサービス始動♪

　明日から本格的にＧＷスタートですね～（￣▽￣）♪　先日来温めてまいりました「芸妓さんの踊りタイムサービス」　いよいよ開始です･･･！（とりあえずＧＷ期間中）　今日はロビーラウンジに置き舞台を設置して、屏風を並べて体裁を整えて･･･　夕方に芸妓の姐さんに来てもらってリハーサル♪　「春は花」「奴（やっこ）さん」「水上小唄」の３曲をやってもらって、その様子をビデオ撮り　それからちょこっと打ち合わせ☆　冷水で抹茶を点てて喉をうるおしながら、あーじゃねぇこーじゃねぇ　ま、いずれにせよ明日から実際に踊ってもらいます（・０・）！　夕方の５時から１５分程度ですけどね（＾－＾）　反響があるといいな♪　姐さんは今日お座敷がかかってるので、打ち合わせ後お仕事に行かれました　ワタクシはビデオを持って近くの『ふれあい交流館』へ　第三者の意見も聞いてみたくてね～　そしたらたまたま役場の観光課の課長さんも来合わせて、踊りの様子を見てもらいました♪　こちらからもこの先なにか展開するといいな～　さてどうなりますか？　様子を見ながら若旦那も飛び入りで１曲くらい踊ろうかな･･･（本格的な支度はできませんが）