ジギング沈黙、コマセに撃沈(ToT)
今日は待ちに待った船釣りです^^私と同じルアーマンの釣友と私の連れのAちゃんと釣行です。船長の話では、餌釣りで主に真鯛を狙うとのこと。しかし私は強情なものでして、何とかしてルアーで釣れないかと色々とアドバイスを受け調べた所、真鯛はジギングでも可能ということでしたので、まずはボートジグロッドを購入し¥そしてジグとラバージグとインチクを引っさげて挑戦してみました。いよいよ出航です^^/まだ釣船は3回目で新鮮感満点!何回乗っても気分爽快です^^初のオフショアジギングに期待と不安の出航となりました。本日は快晴、凪、大潮と釣り日和。これは良いんじゃないかな?っと悶々としている内に小浜湾沖に到着。早速ジグを投下!水深は約50m。着低と同時に底を切りシャクリあげる。ひたすらシャクル。たまにはとめる。細かくシャクル。大きくシャクル。高速で巻く。etc....ひたすら攻めてみましたが全く当たりなし(ToT)それでも大海原でジグをシャクリ続けているとAちゃんにHit!上げてみるとなにやらデカイハゼのような魚...エソだ~o~エソでも周りが釣れると私は焦る。なんとか一匹とらなければっっ!しかし負けじとシャクリたおすも気配が無い。周り3人とも当たりなし...同船者はサビキで30cmはあろうかというアジを入れ食いしてました。ここでAちゃんがサビキに転向。船長に餌をつけないと釣れないよ~っと言われましたがなにくそ~っと私はジギング続行。もうすでに汗だくです(ToT)しかし全く駄目。その後ポイントとなる漁礁を移動することに。まわりは今度は真鯛の手のひらサイズがボコボコHit!ここはラバージグの出番だなっと早速投入。底から20mぐらいをゆっくり巻き上げるとコツコツとあたりが!しかし向こうあわせと聞いていたので乗るまで待つが結局乗らず。ラバーを食いちぎられているだけでした(TOT)ならば今度はインチクだ!っと投入。これも割りとスローにアプローチしてみるも、あたりが無い...周りは相変わらずサビキで鯛。Aちゃんも鯛好調!さらにサビキにサゴシが!鯖が!っと青物も連れてる模様(ToT)これをサビキで釣られたら私たちのメンツが丸つぶれだ。っと苦戦してると、その時!目の前でナブラ発生!!遂に来ましたこの時が!!ここぞとばかりにジグを投げる!投げる投げるシャクルシャクルとズン!っと待望のHit!!!!よっしゃー!っと寄せるが引きが弱い。これはサゴシだなーっと寄せるとやはりサゴシ。しかもランディング失敗し海にお帰りになりました(ToT)これでナブラの正体がサゴシと判明。これなら敦賀新港の突堤でつれるじゃん。っと凹む。船長には再び、「遊んでないで魚を釣れ」っと小言を言われここでムキになってしまいサビキの封印を決意。しかしこれがいけなかった......この後もジグ、ラバージグ、インチクともかすりもせず腕パンパン汗だく、胃が痛い(ToT)最後は夕日を眺めながらボーゼンとしてしまいました。あ~綺麗な夕日だ~(半分現実逃避)今日は何しに来たんだろ~なぁ~。っとちょっと壊れる。その間Aちゃんは着々と鯛を釣り上げアジを釣り上げと釣果を伸ばし、こんな感じでした。私も意地を張らずにサビキに。餌釣りに。コマセに。手を出していればっと正直思いましたが、後悔はしてません。今回の敗因はやはり乗った船が餌釣り船だったということでアンカーを打ってからの釣りになってしまい、コマセの横でジグをシャクル状態になり、魚がコマセについていて釣れないという状況でした。コマセに完敗です(ToT)釣友とは、次回はジギング船でのリベンジを約束してこの釣行を終わりとしました。業に入れば業に従え。長いものには巻かれろ。っともしまた餌釣り船に乗る機会があったならきっとサビキを投入しているでしょうね^^意地を張るとあまり良いこと無いです。もし一匹でも獲れてたら貫いて良かったなんて言っているかもね。まあー張り切ったのが余計に厳しさを増して、苦いオフショアジギングデビューとなりました。