カテゴリ:日々のこと
ずーっと以前から、左太腿に黒い点ができていて(ほくろではないもの)、 気にはなっていたのですが、大きくなることもなく、また痛みを伴うものでもなかったので、 放置していました・・・。 ところが、7月の連休中にその部分が赤く腫れ出して、洋服がふれるだけでも痛いという、 最悪な状況に陥りました・・・ 妊娠中ということもあって、切るなら出産後とも思っていましたが、 出産まで待てないという判断に至りました。 22日、夏休み中の子供たちを母に預けて、皮膚科を受診しました 病名は「粉瘤」 専門的なことはわかりませんが、表皮が何らかの原因で沈み、 沈んだところが袋状となって、その部分に老廃物等がたまってしまうのだそうです。 ずっと気になっていた黒点は、その沈み込んだ部分だとか。 赤く腫れだしてしまう前であれば、切って縫う方法がとれたようですが、 私の場合は手遅れで、切開して化膿したものを出し、切開した部分にガーゼを入れて、 膿みがなくなったら、あとは切開口がふさがるまで待つという方法、 もう一つは薬を飲んで、化膿を抑えるという方法があると言われました。 ただ後者は根本的な解決にはならないし、妊娠中に薬を飲むことへの不安感もありましたので、 思い切って、前者の方法で治療をお願いしました その場で麻酔を打って、切開して、膿みを絞り出すようにして出して・・・ これが麻酔をしているというのに痛い その日は圧迫するようにテープを上からかぶせて終了となりました こんなに痛い思いをするなら、さっさと病院に行くべきだったと後悔しましたが、 遅いですね・・・ 当然、切った日は麻酔が切れた後、激痛に襲われました 何もできず、子供たちには申し訳ないことをしました。 当面、ガーゼ交換や傷口の回復具合を見せるため、通院です 数日後、このガーゼ交換に訪れたところ、麻酔を使わないので、また痛かったです・・・
完治するまで時間がかかりそうですが、出産直前ではなくて良かったと思うことにしました 完治まで頑張ります
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々のこと] カテゴリの最新記事
|