大学生になった娘の将来の夢は、教師になることです。
小さい頃からずっと
「女子サッカー選手になる」
と追い続けた夢が教師に変わったのは、高校2年生だったか、3年生になってからだったか。
進路を真剣に考えた、現実を見つめ、悩み、考えた末に娘なり出した結論だったと思います。
このとき、彼女の夢が目標に変わった…と思います。
なぜ、教師なのか?
そのことを綴った文を見せてもらいました。
教職を取るためにレポートを提出する必要があるらしく、そのための下書きの一部を読ませてくれたのです。
そこに書かれていた内容に、感激しちゃいました、私。
小さい頃から、教師である夫の背中をずっと見てきたんだな…。
ここに載せられないのが残念です。
娘の学校で教職を取るのは、実は大変なことです。
けれども、娘ならきっとやり遂げられる。
その文から、強い思いと意志が伝わってきました。
頑張れ。
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