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テーマ:コーラス(2704)
カテゴリ:教会コーラス
忙しいのを理由にして、復活祭のメッセ以降、夏学期はコーラスをお休みしていた。
そこでふと思いついて、息を出し惜しみする努力をしてみた。 感覚的に、吸い込みながら歌う感じ。 すると、同じフレーズで同じテンポで、2小節が過ぎてもまだ十分に息が残っていた このせいで声が小さくなったという感じもしない。 これなのか?
息を我慢すると、喉は単なる筒になった。 今まで歌っていた時とは筋肉の使い方が全然違うじゃないの 私が今までやってきたことって何?!
こうしてみると、いつもの歌い方は息を無理やり押し出しているようだ。 自分で声が小さい、響かないという自覚があるからなおさら大量の息を吐き出している。 だから2時間も歌うとしゃべり声がかすれて、高音も出なくなるのね。 この感覚を忘れないようにしたい、けど、また分からなくなるんだろうなあ。 お休みする前は、忙しいのと、練習に満足できないのとで頭が飽和状態だった。 いっぱいいっぱいになったら、思い切って休んでみるのもいいのかもしれない。
あー、でも秋からは完全復活したい。できればレッスンにも通ってみたい~。
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