ＡＬＬ　ＴＯＭＯＲＲＯＷ'Ｓ　ＰＡＲＴＩＥＳ

今日はとってもいい天気（ちょっと暑いけど）、
こんな日は自然と戯れるのだわと
自宅から車で２０分ほどのところにある自然公園へ。

うー新緑がまぶしい！
やっぱり自然はいいなぁ。
文明社会から切り取られた小さなオアシスだな、ここは。
人工的なオアシス。生活にもっと公園を！
そんで芝生に寝そべってみたりして。
空を見上げる。
果てしない空を見上げながらとりとめのないことを考える。
例えば花田家は今後どうなるんだろう・・・とか。
だけどそんなことはどうでもいい。
どーでもいいよ。
空、とはいうなれば宇宙のこと。
もしも引力がなくなったら私は宇宙に落っこちてしまうのだろーか。
とか思ったりする。


青い太陽はどこにでもいるし
宇宙のように生きたいと思うし


えーと宇宙といえば・・
あぶらだこで「翌日」という曲があります。
７分を超えるなかなかの大作ですが、歌詞はこの２行のみ。
壮大で叙情的な演奏に合わせてただひたすら
このフレーズを泣き叫ぶように歌うというもの。（といっても始めの５分は前奏）
Voの神がかったテンションの高さが唯一無二の名曲です。
この青い太陽というのは太陽から見た地球を指しているとか。
では宇宙のように生きたいと思っているのは太古の昔から
地球を遍く照らし続けているあの灼熱の星なのでしょうか。
それでタイトルが「翌日」とはね・・・
うーん、なんともロマンチックで素敵。
（ちなみにこの曲のライブ版で２４分バージョンもあるんだけど
・・・未聴）

宇宙って不思議です。
私は神なんて信じちゃいませんけど、
こうしているあいだにも狂い無く自転し、周り続ける地球と、
間断なく燃え続ける太陽・・・
宇宙の法則には何か巨大な意思の力が働いているようにしか
思えなくて思わず畏怖の念がわき起こってしまいます。
その見えない力を人は神というのかもしれない・・・
ま、こればっかりは考えてもわかりませんけど。
天体学の知識もほとんどないし。
ま、宇宙から見れば一瞬で消えてなくなるような儚い命の考えること
だからね。
ああ、宇宙のように生きたい。