格言☆私はアイドル時代、、
私はアイドル時代
会社に操られている機械だった。
考える時間も権利さえも
与えてもらえなかった。
私は反抗し続けた。
私の人気は3年前急落した。
親友さえも安室奈美恵は終わったと言った。
メディアに媚び売って
人気を回復することは
絶対したくない。
一から這い上がってみせる。
ただ、もう一度歌を歌いたかった。
母の死は私を地獄へ突き落とした。
もう何もできなかった。
けど、私も一人の母なのだ。
息子のために頑張らなきゃいけない。
それが生きがい。
世間は息子を捨てた最低な母親と
思っているかもしれない。
メディアもこぞってそう書きたてた。
けれど、
人がどう思おうと関係ない。
私は息子のため
自分のために歌い続ける。
私は自分の決めた道を突き進むだけ。
これからどれだけのファンが
待っていてくれるかわからない。
まだまだ手探りの状態だけど
私は凄く幸せです。
安室奈美恵