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【2010年】


コメ作況指数:「平年並み」 猛暑影響、品質は大幅低下

 農林水産省は30日、10年産のコメ作況指数(平年=100)が9月15日時点の全国平均で99の「平年並み」になったと発表した。今年は猛暑で豊作を予想する声が多かったが、6月上旬までの低温と日照不足による生育の遅れが響き、7月以降は回復したものの平年作にとどまった。また、指数には反映されないが、猛暑でコメの品質が例年より大幅に悪化している模様だ。

 作付面積は前年比2万ヘクタール増の165万7000ヘクタール。うち主食用米は158万ヘクタールと1万2000ヘクタール減った。今年度始まった戸別所得補償制度で、コメの生産調整(減反)参加が所得補償の条件となったため主食用米の作付けが抑制され、政府が奨励する飼料用・米粉用米などにシフトした。

 主食用米の予想収穫量は831万トンで、農水省の需要予測805万トンを26万トン上回る。同省は「過剰感は残るが、豊作による米価急落は避けられた」としている。一方、農協関係者は「09年産も約35万トンが11月以降に売れ残る見通しで、全体では60万トン以上の供給過剰。品質低下で農家の収入減も心配だ」として、政府に備蓄米買い増しなどによる米価下支えを求めている。

 地域別の作況指数は▽北海道98▽東北100▽関東・甲信99▽北陸・新潟99▽東海99▽近畿99▽中国99▽四国100▽九州99▽沖縄101。指数は10月15日現在が同月末に、確定値が12月上旬に発表される。【行友弥】










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