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テーマ:映画館で観た映画(8356)
カテゴリ:映画&DVD鑑賞記
今日、映画『ファイナル・デッドコースター3D』を観てきました。 これは"ファイナル"シリーズ第4弾です。 ファイナル・デスティネーション 特別編 デッドコースター/ファイナル・デスティネーション 2 ファイナル・デッドコースター 今までの3作はすべて、TV地上波放送かレンタルDVDで見ています。今回のサーキットも、3Dでなければレンタル開始待ちしていたかもしれませんが、3Dならやっぱり映画館で見なくちゃ、と思っていたのです。 --- あらすじ ---- 大学生のニックは恋人のローリや友人のジャネット、ハントとサーキットに遊びに来ていた。そんな時突然、レースのクラッシュに端を発する大惨事の予知夢を見てしまう。ローリたちを周辺の観客と共に無理矢理サーキットから連れ出すニック。すると予知夢通り、大事故が発生。九死に一生を得たニックたちだが、死の運命はこれで終わってはいなかった。助かった者たちは、1人、また1人死んでいくことになり……。 --- あらすじ終わり(goo 映画) --- まずは楽しみだった3Dについて。いろんなものが飛んできて、その度に驚いてしまうけど、それほど迫力がなかったかなぁ。飛び出すシーン以外では画面全体に集中ができなくてちょっと疲れてしまったかも。確か85分くらいの長さだったけど、それくらいでちょうど良かったかも。 ストーリーは、今までの流れをきっちり踏襲してるなって感想。死への至り方がピタゴラスイッチ的なのも良いです。ただ今までで一番、表現がグロいかも。こないだDVDで『SAW3』見たばかりだから、それに比べればって感じで見れなくもなかったけど。それと最後がなんだかやっつけ仕事っぽく感じたかな。前半は割と丁寧に作り込んだのに途中から飽きてテキトウに仕上げちゃいましたって感じで残念。 あとなんか吹き替えが下手だなって思ったらタレントさん使ってたんですね。ちゃんとした声優さんの方がよかったと思うなぁ。 ちょっと酷評気味になったけど、やっぱり3Dは新鮮だし、ハラハラさせてもらったので払った2,000円は全然惜しくはありません!! ところで3Dの映画ってDVD化された時はどうなるのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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