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遥奈 - 春と消えた
歌詞 裸になったその枝に 何が咲いていたのだろう 地面に落ちた灰色は 生きた心地がしなかった 「いつかは終わりが来るんだ」と 誰かが小さくため息ついたあなたを見上げたこの視界は 間もなく色を亡くすだろう春の寿命は短すぎた 散ってしまうなら 咲かないで悲しくさせないで夢もみせないで 私に命は重すぎた私にあなたは綺麗すぎた 切られてしまったその枝に 何かが咲いていたのだろう 踏み潰されてもあなたの色は 幸せそうで怖かった 「きっと終わりが来たんだ」と 私は小さく ため息ついた春の歩幅は大きすぎた 散ってしまうなら 咲かないで置いていかないで ひとりにしないで 私に命は重すぎた私にあなたは綺麗すぎた 「また会える?」って 泣いた私に「また会える」って あなた笑った春の終わりは優しすぎたいつか 消えてしまうなら 咲いていて悲しくならないように 夢もみるよ ここでみるよ散ってしまっても ひとりになってもここで待つよ あなたを待つよ 深海彼女公式hpshinkaikanojyo.com 深海彼女公式ブログ (遥奈、あいうえお作文) ameblo.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/11/01 09:58:58 PM
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