わんこな毎日

アルビが我が家に来たのは、２月１９日。
それから約三ヶ月たちました。
「もう」と「まだ」三ヶ月、という両方の思いがあります。

やっとアルビがいて、当たり前の生活になってきたようです。
私たちでさえ、そうなのですから、
慣れるまでには、アルビは大変だったと思います。

何もわからずに、いきなり「ぽ～ん」と自分の意志とは無関係に、
我が家に飛び込んできたのですから。
寂しかったでしょうし、心細かったでしょう。
訳がわからなかったでしょう・・・・

やっと慣れたぞ、というところで、今度は家にいることの多かった母が、
昼間ほとんどいなくなったのです。
「どうしていないのかな？」と思っているはずです。
きっと不安な気持ちを抱えているのでしょう。

赤ちゃん返りのような。このところのアルビの問題行動は、
そうした不安と寂しさの表れだと思います。

でも、頑張ってアルビも慣れていってほしいと思っています。
かわいそうですが、ここは、母も心を鬼にして、
アルビの親離れ？を見守っていきたい、と思っています。

ああ～親離れ、というよりも、実は母の子離れ（アルビ離れ）の方が、
より深刻かも（笑）
日記をお読みになるとおわかりでしょうが、
親ばかの最たるものが、私、母なんです（笑）。

そう、頑張らないといけないのは、実はこの母！なんです～～。
ううう、本日も後ろ髪引かれる思いでおります。
ああ、なんという親ばか！

★本日のアルビ
布団の中からごあいさつ
　　まだ眠いそうです（寝ぼすけ～～）