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カテゴリ:travel : stay
今回1週間お世話になったヴィラは2004年オープンのこちら 場所は、スミニャックのディアナ・プラ通りとオベロイ通りを結ぶドゥルパディ通り沿い。 スミニャックのメインストリートまでも歩けない距離ではないから便利♪(カフェ・モカまで 徒歩10分程度・・・とは言え、ほとんどタクシー利用だったけど) 何より、スミニャックやクロボカンのヴィラはお値段が結構いいんだけど、ココは相場よりも かなりお安め しかもtaxなしでサービスのみ5%と、こちらも「?」が付くほど良心的 (ほとんどのホテルヴィラが21%のサービス&taxのハズ・・・) 今回はのほかに、妹とそのお友達と4人だったので2BR「Hibiscus」を予約。 もう1つ2BRもあったんだけど、バスタブがないからこちらに決定。 ・・・で、ヴィラはこんなカンジ・・・
エントランスからキッチン&リビングを リビングからエントランス&お庭を セカンドBRの室内
バスルーム シャワーブース セカンドBRは寝室を出てすぐにバスルームだけど、マスターBRは間にウォークイン・ クローゼットがあったり、シンクが2つだったりとちょっと広めの作り。 シャワーが固定式のレインシャワーのわりには水量もたっぷりで◎(でも、「湯」自体は 2BRはマスターに比べてちょっと少なかったかもそんなに困りはしなかったけど、2人目が シャワーを浴びてるとなんとなくぬるくなっていくようなカンジがしたから・・・) アメニティは歯ブラシ以外は一通り揃っているし、ミネラルウォーターも毎日2本バスルームに 準備してくれるから不便は一切なし しいて言えば綿棒はちょっと柔らかくて使いづらかった かなぁ・・・。 メンテナンスも行き届いていて、毎朝7時頃にお庭とプールのお掃除がはいるから、プールも 気持ちよく入ることができたし、デイベッドやビーチタオルもそのときにちゃんと日々出して セットしてくれるから問題なし。 コンプリメンタリーでついてくる朝食はこんなカンジ コンチネンタル・ブレックファースト オーダーは前日シートに記入するだけで、面倒はなし。ちなみに選択できるのはこちら・・・ ジュースorフルーツとパン(フツーのトーストor胚芽入りみたいなトーストorクロワッサン)と コーヒーor紅茶。 紅茶は2人いるシェフによって、トワイニングかサリワギっていうローカルな お茶になるみたい。まぁ、可もなく不可もなくってカンジ。もちろん別料金でたまご料理や インドネシアンなんかもオーダーできたけど、朝から食べすぎちゃうとお昼が困るからとオーダー はしなかったから、どんなものかは不明。 飲料水はキッチンにウォーター・ディスペンサーが常備されてるからまったく困らなかったし、 冷蔵庫も大きいのがあるから、自分達で買ってきたヨーグルトやジュースなんかも十分入ったし、 生活する上での不自由はホントなかったです 暑い国だし、オープンなスペースが多いんだけど、このヴィラは「虫」もそんなにいなくて快適。 (でも、それってかなり駆除してるってことだと思うから、それはそれでどうよ?とも思うけど・・・)
実際に行くまでは情報も少なかったし、やり取りに不備があったりと結構面倒も多かったけど、 行ってみると快適そのもの 予約段階でレイト・チェックアウトをお願いしたけど、チャージも されなかったし 本当は予約のときに、もう1つ大きな部屋と迷って、$50/day違ったから2BRにしたんだけど、 チェックイン後にアップグレードしてくれるって言われてみたんだけど、実際見てみると 2BRの方が快適そうだったから、そのまま宿泊することに・・・(だってベッドに蚊帳がないから 「もしも落し物があったら!」と思うとイヤで・・・) それまでは、チャングーやウマラスと辺鄙なところに泊まっていたから、メインストリートから1本 外れているとは言え、とっても便利に感じられたし、コストパフォーマンスを考えると定宿にしたい くらいのカンジでした 今年の6月には新たに2BRと3BRが増築されるらしいから、それができたらまた泊まってみたい ヴィラでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 26, 2007 04:23:47 PM
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