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テーマ:愛犬のいる生活(77204)
カテゴリ:動物を考える
先日の日記の続編です。
このたびはたくさんのコメントありがとうございました。 被害者の飼い主さんからご連絡いただきました! 以下、コピーです。 ******************** 気にかけてくれて本当にありがとうございます。 色々なところに相談し、弁護士、警察、保健所、愛護センター、愛玩動物協会、福祉協会、愛護協会、都庁の動物管理係など、様々なところに問い合わせました。 誰もが口をそろえて、シッターがリードを外すのはおかしいといいましたが、今の法律ではどうにもなりませんでした。 告訴しても、相手にリードを強制したり営業を停止させることは難しいうえに、賠償金は微々たる物だそうです。 本当に無念です。悲しいです。 だけど、相手から慰謝料を頂いて、示談にするしかなくなりました。 皆さんに助言いただいたのに申し訳ないです。 6月から、ペットシッターも登録制になるらしく、それ以降だったら登録の取り消しなどができたそうですが、少しはやかったですね・・。 もし次に、同じシッターでこういう事件が起きたとき、証拠になるとのことで、被害届は出すことにしました。 今は何もできないかもしれないけれど、2回目に起きた時に有効だそうです。 2回目なんて誰にも、どの犬にもおきて欲しくないですが、今の現状ではしょうがありません。泣き寝入りするしかないのです。 ******************** 非常に残念な結果です。 でも、誰に聞いてもおかしい話なので 安心もあります。これで、大きな団体や協会が シッター側に立つと事態はこれでは終わらない気がします。 このシッターさんが心を入れ替えられるように、 みなさんの声が届きますように。 変なプライドと知識の押し付けはやめていただきたい! そう強く思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月20日 16時06分38秒
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