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テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:動物を考える
あるおじさんは野良猫の面倒を見てます。
天涯孤独のおじさんです。 子供の頃、親戚をたらいまわしにされて、 最後の家では6人もの兄弟がすでにおり、 貧しいその家ではおじさんの分の食事はありません。 とても厳しい時代でした。 そのおじさんは何を食べて生き延びたのか・・・。 それは、各家から出た野良猫用の残飯。 夜な夜なおじさんは生きる為に家を抜け出し、 近所の家の裏に放り出された残飯を拾って食べました。 今、そのおじさんは野良猫達の面倒を見ています。 野良を家族として面倒みたり、 野良を捕まえて去勢避妊手術したり。 そのおじさんは言いました。 「わしが生きとるんは野良猫が分けてくれた残飯のおかげなんで~」と。 胸熱くなる話を聞きました。 書ききれないほどです。 厳しい時代があり、 それを体験した人達がいるからこそ、 今のうちがある。そう感じます。 ある患者さんが私に言いました。 「みな人間味がどんどんなくなっていくのー」と。 そうかもしれんね・・・。 知識やかしこさも大事だけど、 ”人間味”が一番大事じゃね。 ”人間味”ってなんなん??って聞かれたら、 うまいこと説明できんけど、なんとなく分かるよね?? 休みの日に15時間も寝とる場合じゃないわ、うち^^; 平成19年3月4日(日) の人と動物の共生を考える公開セミナーについて 広島ブログに参加中です。 クリックお願いします!! ↓↓↓ こちらもランキング参加してます。 ↓↓↓ 飼い主さんを募集してます。 みんなとてもかわいい子達です。 宜しくお願いします。 ↓↓↓ 収容動物検索サイトできました。 ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月27日 21時35分08秒
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