2005/03/05(土)05:07
100エンショップ
今日は湯船につかりながら
先日100円ショップで買ったものを分析していた。
ま、最初は自己分析だったんだけどね。
石鹸皿、家の窓拭きワイパー、マグカップ、芳香剤、ガラスのペーパーウェイト
石鹸皿⇒ホテル試用デザインの3点セットの高級品がある。
しかし実はかなり飽きてる。だが高いものを買い換えるつもりもない。
だけどこのデザインで100円なら買いたい。
家の窓拭きワイパー⇒窓拭くのは古くなった綿のパンツで十分だけど
100円ならあってもいいかあ。
マグカップ⇒いくらでもある。でもそろそろ茶渋とらなきゃなあ。面倒だなあ。
あ、これが100円なら買ったがいいじゃん。
芳香剤⇒匂いとるのは普段も買ったりするけれど、芳香剤は興味あまりない。
でも、きれいなデザインでね、100円ならインテリアとしてもいいな。
ガラスのペーパーウェイト⇒いくらでも持ってるのに100円だし可愛かったからつい。。。
考えたら全部、普通のショップでは今の私が絶対に買わないものなんだ。
100円ならということで、
その品を普段なら絶対に買わない層が金を落とす。
欲しいものが安いからではなく、いる物でもなくだ。
普段だとそうそう売れないものが
100円だったら考えられないような高い確率で売れるってあるんだよね。
そこで確実に稼ぐってのは新しい商品の考え方なんだなあ。
石鹸皿は石鹸皿にして石鹸皿ではなく、でも石鹸皿なんだね。
うーむ、おもしろい。
100円ショップのマーケティングってコンセプトはどうなんだろうなあ。
ダイソーに関して感じるのは
オリジナル商品に関してはとくにそうだけれど
「これが100円ならもう買うでしょ!」
企画側にそういう筋が一本入ってるように思える。
売れてない100円ショップはそういう「これが100円ならもう買うでしょ!」ってのは
利益率の低い「餌」でしかなく
あとはもともと100円で売っても利益率の確保できるような仕入れ雑貨の寄せ集めって感じがあるなあ。
見てて楽しくないなあ。ほり出し物の「餌」探しくらいかなあ。。。
100円でも欲しいものあまり無いねえ。ワクワクもしないし。
100円ショップは儲かるからやってるってのが先に来てる感じ。
なんてことを考えてたら
手の指がお風呂の中ですごく立体的な皺皺皺となって白くなってた。。。
ふやけてしまってるぅ。
うーむ手タレ(手だけのモデルさん)はお風呂に手をつけないと聞いた、
なんでも手の老け方が全然っ違うというじゃないか、、、、
やばい。。。。
うーむあぶらが抜けすぎて指が固くて痛いよ。。。