∋(。・"・)_†:*.;".*。彼方野まりあ、世界中で愛を叫ぶ！◆

書いていくうちにこれまで考えたことの無い方向に思考が進んでいる、
書くということは何か不思議な作業だ。
これから書く視点はまさにその系。

さて、女性が折半やご馳走した時に、男の浮いた金はどこに行くのか？
次のデート費用にそのまま持ち越されるのならまだいいだろう、
これまで付き合ってる相手にはそう思っていた。
しかし、周りの男友達を見る限りそうでもないようだ。

たいがい浮いた金は他の女か、彼自身の遊興費に回るんだ。
浮いた金の行方、その現実を把握したときに
ご馳走されないと損だし駄目だとさえ思えてきたりする。

ご馳走してもらって浮いた金で
彼のために素敵な服を買って美容院に行っておしゃれして
可愛いなとかきれいだなとか思ってもらえる状態に出来るように
できると付き合ってる彼もその方がいいとか実際はあるかもしれない。
もしくは２人に将来があるのならば貯金もして・・・
そういうふうなのが互いのためとかもあるかもだ。。。。

好きだから負担をかけまいと折半しているのに
それで浮いたお金で男が
出してもらうのを当たり前だと思っている他の女にご馳走したりで
彼のお金が消えるくらいなら自分が出すだけ損じゃない！ってなる。

あああ、これまで気がつかなかった。。。。
そうだったんだあ。。。
好きな男に対してあまりにもまっすぐに考えすぎてたかも。
でも、そこまで気がついてもなかなか、、、
好きだと負担かけたくない気持ちはあるだろうが。。。
けど、その配慮は決して生きてない現実が殆どかなあ。。
好きな人相手にこういうこと考えるのやだなあ。

心で考えるのと
現実を受け止めて考えるのとで
どうしてこうも開きがあるのか。。。