カテゴリ:恋・恋愛系
岡本太郎を支えた妻敏子の話をタケシの番組で放送してた。
あれだけの男でも妻の支えのなんて大きいことか。 彼女のまた彼に惚れていたこと 敏子は太郎をずっと好きで好きで好きで そういう愛が能力を持って支え支えらえてることの なんて強さ、素敵だわ。 「男と女を深く結びつけるのは同志愛 敏子」 制作現場のスタッフ集めから対応、 彼の言葉を常にメモとって文書にまとめる、 政治家にお願いにいく。 遊ぶのもなにもずっといつも一緒。 日記に日々のスケジュールを全て記載し、 新聞スクラップは1年に5冊以上になるものをずっと・・・ これが太郎を死んでからも更に生かしていくことになる。 彼女なくしてあの岡本太郎はなかったのだろうなあと思った。 「敏子といると 飽きない、 意識を向上させる」 太郎は晩年になってもそう言っていたという。 「あんな素敵な男の子と50年も暮らしたのよ」 幸せそうに言う彼女の言葉が印象的だった。 才能が無くてなら当然 あっても 支える愛の力のなんて大きな事。 っていうか支えるなんて言うけど 実際にはそんな消極的なものでは支えられない。 p.s.「素敵な女の子と幸せな時間を過ごした」 いつかそう思われる女でありたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/20 11:44:23 PM
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