カテゴリ:恋・恋愛系
子どもをたてに離婚を承知せずに婚姻継続を迫る妻。
彼女に言われるまでもなく何度も自らそう悩んで迷ったけれど 「今は無理でも憎まれても子どもはいつか分かってくれる」 周囲の人に触れながら、本当の気持ちで生きてくことを選ぶ彼。 ・・・・今週のドラマ「小早川伸木の恋」 よく言われる言葉だけど 「子どものために」 ・・・ほんとは子どものためかな? 「おまえ(子ども)のために我慢した」 ・・・で、子どもはその犠牲で本当の幸せを得られたのかな? 誰かの為に自分を犠牲にすると 他の誰かを自分の為に犠牲にするのも当然と思うようになるってある。 自分の子どもが大きくなって離婚を悩んだとき、 子どもの為に我慢しなさいという価値観を押しつけるのかな? それとも、自分がやってきたように その離婚の悩みは実は、子どもの頃に感じてた 結婚してるのに両親の愛の薄い感じの両親の関係をずっと見てた・・・ そこから派生してたりとか、、、、 結局我慢しても子どもに良い影響ってのは与えないと思うんだけどな。 あるいは子どももしっかり自分にならって、 依存や人生やり直す勇気が持てないだけとかが大きな理由なのを 「誰々の為に」何て言いながらごまかしながら生きてく、、、 いつのまにかその技を自分の親を見ながら拾得してしてるかもだ。。。 すると不幸は代々継承される・・・。 人は、子どもの親であるだけのために生きてる訳ではないし。 真剣に生きる結果誰かが傷つくってのは必ずあることだし、 「それは自分の血を引く子どもならいつか分かるだろう」 そう考えた選択ってのはある意味正しいとも感じる。 自分もかけがえのない一生を生きてる。 自分の幸せは自分に責任がある。 ◆昔の恋の残骸で生活してるとSEXできなくなる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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