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カテゴリ:ケセラセラな日々
ブログを始めて もう早6年になる 古い時期から このブログを 読んでくださっている方はご存知なのだが 実はワタシには 持病がある そして それは 本来なら 多くのヒトが 特に女性の場合 恥ずかしいこととして 病名を口にすることも ましてや病院に治療へ行くことも 避けられがちな病である。 そう ヤツの名前は G ふりがなは 「ち」にテンテン でもね。 多くの女性の場合 出産のときに患ってしまうもので いわば この世に最愛のわが子を産み落とした 母親ならではの愛の病 それに 肛門というのは 毎日食べたものを消化したのち 腸内細胞や毒素とともに排出する 身体の大切な器官である。 歯科医院で アングリと無防備に大きな口を開ける ことと比べてみても そんなに恥ずかしがることではない。 と この年になって やっと思えるようになった。 やっぱ 若い頃は恥ずかしいわな で 読者の皆様の中には ワタシのように開き直ることもできず 人知れず悩んでいる方もいるかと 敢えて この身を削って この記事を書くことにした。 えー 実は このたび 20数年間 温存していた 「G」を治療することになった。 Gの治療には レーザーやらPPHやら 方法はいろいろがあるのだが いろいろと考えた末 ただいま現在の最新の治療法 『ジオン注射』を受けることにした。 この施術は患部を切り取るのではなく 注射で薬を投与して 核となる部分を小さくするだけなので 再発率は切除するよりも高いそうだが 一番手軽で日帰り手術が受けられる なにより 身体への負担が少なく 翌日から 日常生活はもちろんシゴトにも行ける。 ただ ひとつ問題があり これを乗り越えられるかどうか あまり自信がないんだが 術後 しばらく禁酒 これが一番イタイ これからもGレポートしようと思うので笑いながら読んでね。 あっそれからお見舞いに来ても傷口見せてあげられないから。 ←決戦は来月。がんばれワタシ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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