カテゴリ:セラピー&リハビリ
いつ頃からか、無意識に今の自分の気持ちを 食べ物に変換して、処理していることに気付きました。
短めのスパンのもやもやっとした不安の時は、 それを豆腐に変換して、手のひらの上に乗せ、 さいの目に切り、みそ汁の中へどばっと入れて終わり。 何故かもやもやも、スパッと消えます。
これを応用して、長期的なスパンの問題は、食べ物に例えると 何に似てるだろう?と考えたとき、出てきた答えは、寒天!
潰瘍性大腸炎で大腸全摘の手術をした方には、 消化が良くないので、控える様に注意されてる食品です。
イメージとして浮かんできた寒天は、透明で綺麗で 表面がきめ細かく波立っています。 でもその寒天が、ドン!と出てきた時点で、問題は 心の中から消えているのです。
対処療法ですが、心をクリアにしながら 根本的な治療に取り組みやすい環境を、 身体が整えてくれている感じです。
でも何故、食べ物なんだろう? 何故ゼリーじゃなく、寒天? いつも現象が初めに起きて、その意味は後から分かるんですよね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[セラピー&リハビリ] カテゴリの最新記事
|
|