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July 19, 2009
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この間、暑かったので、お昼は近所の食堂に食べに行くことに。

少し遅れて行った私は、母が食べていた、にんにくの香りムンムンの

みそラーメンの小盛りを頼みました。

すると、最初に出てきたのは、

なんと、シチューびっくり 

おばちゃん、私の体のことも知ってて、「あんまり色々食べれないでしょ~」と気を遣って

じゃがいもの沢山入ったシチューを、わざわざ出して下さったのです!

 

嬉しかったけれど、おばちゃん、私のお腹じゃ、みそラーメン食べる前に

お腹一杯になっちゃうよぽっ

その日は、全部食べられましたが、

他にも、かぼちゃの煮物やきゅうりの和え物まで、出してくれました。

 

私と同じ名前の、食堂のおばちゃん。

同名なためか?、やさしさの出し方が、少し似ているところが、私にもあります。 

人のことは、言えません。

  

さてさて今日、ご紹介する本は、こちら↓

 
チョッちゃんは、もうじき100歳

トットちゃんこと 黒柳徹子さんが、お母様の

黒柳朝(ちょう)さんこと 95歳のチョッちゃんに聞いた、

子育てや家族についてのメッセージ-

初めての母娘対談集です。

 

47歳で、5人目を出産されたチョッちゃん。

その時、パパは49才。

徹子さんが、ママは、「年をとるとやーね」とか、

「いい年して」と、「 年のせいかしらね」とか言わないわよね?と仰ると、

ご本人も、「あと何年でいくつになるなんて、考えたこともなかったし、数えたこともない。」

と、本の中で答えてらっしゃいました。

 

実際、おばあちゃまになられてからの

チョッちゃんの脳を調べてみると、年齢より、とても若かったそう。

何だか納得です。

 

本の中で、心に残ったフレーズがあります。

「子育ての喜びなんて、そう簡単に来るものではないわ。

こういう言い方があるのよ。

苦しみは馬車に乗って駆け出してくる。 幸福は歩いてくる。

それほど、子育ては慎重に心をこめてしなさいよって

いうことだと思うんだけどね。」

 

年のこととか考えないなんて、なかなか出来ることではないけれど、

1つだけ、真似出来るかも?と思ったエピソードを1つ。

私の(チョッちゃん)親しい友人だった、画家のよねちゃんは

「あなたと一緒に歩いていると、不思議で楽しいことが たくさんある。

私には一生に一度か二度しかないようなことが、

あなたと歩いていると、1日に1つも2つも起こる。

本当におもしろいわ。」 


一生に一度や二度しか起こらない出来事かどうかは、

わからないけれど大笑い、不思議なことなら、私の周りでも 

たまに起こります。 皆さんの周りでも、きっとそうだと思いますが、

いかがでしょうか?

 

この本をトットちゃんと一緒に作られた後、出版前に

チョッちゃんは、お亡くなりになられたんですよね。。。

最後の言葉は、「じゃね」

http://www.asyura.com/0601/news3/msg/370.html

 

「じゃね」だと、またすぐ会える気がします。

そして、生きている時同様、近くに住んでいる感じもします。

私も長生きして、最後は、「See you~♪」ぐらいで、軽くいきたいなぁ星






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Last updated  July 20, 2009 01:25:49 PM
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