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May 10, 2011
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皆さん、お久しぶりです 先日、母の日も兼ねて 母と一緒に、 EPOのライブへ行って来ました。
最初、誘った時は 「えっ？ 誰？ ECO？」 と申しておりましたが ライブが終わった後は、 重いものが取れて、軽くなった感じ と、喜んでくれました
さすが、セラピストでもあるEPOさん！ （旦那様も、セラピストさんでしたよね。）
でも今回は、異例のライブだったのです。 と言うのも、EPOさんのお父様のご実家が石巻で やはりご親戚の方々が、震災の被害を受けていらっしゃいました。 糖尿病だったオバ様は、病院にいたので 一命を取りとめたものの 停電で透析が出来ず、亡くなられたとか。
その話を聞いた時、思わず母と 顔を見合わせてしまいました。 本当は今年、30周年コンサートだったけれど それは、いつでも出来るからと 今は、皆と共に痛みを感じる事を大切にして 震災復興支援LIVEの形で 各地をまわっていらっしゃるそうです。
悲しみも我慢しない方が良いからと 本番中、相棒のピアニスト国分弘子さんが演奏してらっしゃる時 シクシクと客席近くのソファで泣いてらっしゃいました。 （エントランスホールで行われたので、袖口がありませんでした）
でもそのお陰で、今回は持ち曲以上に 昭和の有名な曲も歌ってくれて 母が大変喜んでくれました
最後の国分弘子さんの曲(スターランド）に、 EPOさんは、Voiceで参加されたのですが その舞い？に、母が後から 「宇宙と交信してるみたいだった！」と キッチンで一人興奮しておりました （大地に祈りを捧げてる感じでしたが） こちらに入ってる曲です。
生EPOさんは、カンガルーの様な人でした。 体育会系の体つきに、さすが元陸上部（確か）と ほれぼれしました お声だけ聞いていると、もっと細い方かな？と 思ってましたが、やっぱり生は良いですね～
震災から、２ヶ月が経ち 自粛ムードも大分治まってきたし それと同じくらい私も周りの人達も、 元気を取り戻してきたかの様に見えます。
でも、よしもとばななさんが 5/6のツイッターで こんなことをつぶやかれていました。
本格的に日常が戻ってくる。 そしてみなひそかに胃や肌や腸や腰や、 いろんなところのひそかな不調に驚くだろう。 だるさや気が晴れないとか。 合い言葉は「あ んなすごいことがあったんだからしょうがない」だ。 そして突破口は 「季節が変われば、時間がたてば 新しい自分が少しずつできてくる」だ。 ば
実を言うと私も、しばらくﾌﾞﾛｸﾞをお休みしていた間 ストン！と体調を崩してました。 体力以上の事をした訳でもなく、はて？と思っていましたが きっと体調以上の事はしていたのだと、気づきました
思い当たる事と言えば 女の子のお祭り前なので、大事を取り ヘナで髪を染める代わりに、 短時間で済むヘアカラートリートメントにした時のこと。 その日は、とてもあたたく全く寒くはなかったのですが 珍しく、頭だけ冷たく感じたのです。
それがお腹にきたのかなと。 風邪の菌も、残っていたのでしょうか？
震災後、パンツを２枚はいていたりと 次の日、気づきましたが（爆） どこかおかしかったのです。 （いつも？＾＾）
もう少し丁寧に （個人差があると思いますが） 自分の心のケアをした方が良い時期みたいです。
おまけ: いつも手作りのしか食べた事なかったけれど これ、良く思いつかれたなぁと思って。 さらっとして、美味しかったです ↓
後、こちらも！ 小さいみかんが丸ごと入ってる缶詰。 つぶのみかんとは、又違った美味しさが楽しめます
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